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第1話 転生

俺「波風蒼太」と友達の「神代侑斗」は一緒に東京観光をしていた。俺達は歴史好きで大学でも歴史の研究をしていた。


俺達は似たような趣味が多く、ゲームや音楽、本などが好きで、時代は特に戦国時代が好きだ!


そんな俺達は、観光で築地周辺などを探索して大学の研究で役立てようとしていた。そして水天宮などの神社に行ったりした。


そしてここらで有名な場所と言えば日本橋が思いつく、そこで日本橋に行った。


俺は言った「ここら辺って凄く落ち着くよなあー。古くからの街並みもあれば新しさもありいい所だよな!」侑斗は「ここら辺は、研究材料も豊富で凄くいい場所だよね!全国各地の寺社仏閣とか観光地とか行ったりして遊んだり勉強したりして楽しみたいね!」


そして日本橋の麒麟の像の前に立った。


「かっこいいよな!これ!」そんな他愛も無い話をして、麒麟に見とれてた。


しかし、そこで事件は起こった。


キキーーーーーーーーー!!! トラックが突っ込んで来た。一早く気付いた侑斗は俺を押し出し守ってくれたが轢かれてしまった。そんな一瞬の出来事に呆然としてた俺は車が来るのに気付かなかった。

俺は、轢かれた。


「無念だ...もっと長生きして..侑斗と楽しく笑いあって生きたかった....人間20年...50年に遠く及ばなかった...1つ言うとすれば無念だ...」








俺は、死んでしまった。










しかし体の中ではある「準備」を始めていた




「前世の記憶に基づき肉体を複製、記憶を回復します」




俺は、転生した












「起きてるか、君」ある青年の声が脳内に響いた。

俺は、その声に目を覚ました。

目の前には貴公子の見た目の人がいた。


「貴方は、誰ですか?」


「俺?俺は、天人 ヘーニル・ヴァースだ」

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