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ようこそ、最前線の地獄(職場)へ。 書記官リナ、8歳です

作者:輝夜
劣勢の帝国に転生した、地味チートの私。
敵国には、派手チートの勇者様が。いや、無理ゲーでしょ、これ。
なのに、なぜか最前線で『謎の天才軍師』やる羽目になってるんですけど!?
※  ※
交通事故で死んだと思ったら、異世界の孤児に転生していた私。
与えられたチートは、ただ一つ【多言語理解】だけ。戦場で何の役に立つっていうの!
……と思っていたのに、前世の社畜知識と微妙なチートが噛み合ってしまった結果、あれよあれよと出世街道(地獄行き)を爆走!

気づけば、正体を隠し、フードを目深にかぶった『謎の軍師』として、帝国で最も危険な最前線にいました。内心は涙目、口から出るのは尊大な軍師様(演技)。
「ふっふっふ……全て、私の筋書き通りですよ」
(うわーん! 帰りたい! 美味しいケーキが食べたい!)

胡散臭いけど頼れる司令官や、ツンデレ美人な副官に支えられ(振り回され)ながら、今日も私は、敵国の派手チート勇者様たちを、えげつない策略でハメていく。
『鳥もち地獄』で剣聖を泥まみれに? 朝飯前ですわ。
『甘い毒』で敵軍を内側から崩壊? お茶の子さいさいですのよ。

これは、一人の食いしん坊な少女が、時に『悪魔の軍師』と恐れられ、時に『慈悲の女神』と崇められながら、なんとか生き抜いて、ついでに国まで救っちゃう(かもしれない)、そんなお話。

あなたも、この小さな英雄の、奇跡の快進撃を覗いてみませんか?
序章:『勘違いエリートコースの果ては、地獄の最前線でした』
第一章:『偽りの軍師、誕生』
第二章:『王の器、軍師の覚悟』
第三章:『影と鉄槌、そして科学の黎明』
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