素敵になれない
素敵な洋服を買っても、素敵な靴を買っても、素敵なバックを買っても、素敵にはなれない。
素敵なアクセサリーで身を飾り、素敵な場所に出かけても、素敵にはなれない。
素敵なものに囲まれた自分を、心から素敵と思えない限り。何を手に入れても素敵にはなれない。
素敵な洋服が実はあんまり似合わないと思ってたら、素敵なバックが何だか不釣り合いだと思ってたら、素敵でなんかいられない。誰かに素敵と言われても、自分が素敵だと思えないなら、いつまでも心は迷子のまま。
大好きな素敵な洋服が似合わないと思ったら、その洋服をきて、美容院で似合う髪形をオーダーしてみよう。
スタイルが気になるなら、ちょっとだけ筋トレしてみたり、食事に気をつけてみよう。
その洋服にふさわしい所作を心がけたり、話しかたや表情を気にしたりしよう。
そうやって、洋服やバックを素敵にすることが出来る自分を創ろう。何かに素敵にしてもらおうとするだけじゃなく、素敵な自分で素敵なものを素敵に見せられるようになろう。
素敵な自分が創れたなら、誰かの称賛や非難に、必要以上に舞い上がったり恐れたりすることはなくなるのかも。もちろん完全には無理だと思うけど、しがみつくことはなくなって、もっと自由になれるかな。
素敵なものを集めても、素敵にはなれない。
ただ、素敵なものに近づきたい。そう思う気持ちは素敵。
思いを力にして、素敵になりたいと足掻いて諦めて、自分を見つめ直して、方向を変えてまた足掻いて。
そんな毎日から、いつか素敵が生みだされて
素敵がどんどん伝播して
たくさんの素敵があふれて
素敵な世界になると良い。
素敵な文章を読むだけでは、素敵なお話は書けないしね。だけど、それを目指して足掻くことは悪くないと思うんです。自分のスタイルを見つけるまで。




