表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/150

人は自分だけでは、、幸福にも不幸にもならない

当たり前のことかもしれないけど、幸福や不幸って自分一人だけでは感じることができないんですよね。


分かりやすいのは、誰かと比べてみることで、幸福や不幸を感じるケース。私はあの人よりお金持ちだ。あの人より素敵なパートナーがいる。あの人より健康だ。あの人より才能がある。だから、私はあの人より幸せ。

逆に、私はあの人より不幸せ。あの人より頑張ってるのに認めてもらえない。あの人より綺麗だったらこんなに苦労しないですんだのに。そうやって比較して、幸福や不幸を喜んでみたり、悲しんでみたりする。

何かと比べなければ、感じることのないことを。


たった一人だけで、誰とも関わらないで生きているなら、そこに幸福も不幸も無い気がする。そんなもの知りようも無いから。自分だけで閉じている世界には、単純な快や不快はあったとしても、幸福や不幸の概念自体が生まれる余地が無い気がする。


どんなに孤独に生きていても人の世界でいる限り、誰かの影響は必ず受ける。

食べるもの、住む場所のような分かりやすいものから、音楽や小説や映画のような心に作用するものまで。

誰かがそれを作って、それが受け継がれていく世界のなかで、数々の様々な幸福と不幸が生まれては消えていくんだと思う。


だから、幸福だと感じるのも、不幸と感じるのも、自分がひとりぼっちでない証明なのかなあと考える。

それを、良いことだと考えるか、悪いことだと考えるかも、人それぞれなんだろうけどね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ