あなたの中のサンバカーニバル
誤解されるのがいやなので、ちょっとだけ付け加えると、私安い商品買うのが駄目だなんて言いませんからね。そうしないと家計が回らない、お金が足りないと必死でやりくりしてる人を馬鹿にするつもりは、絶対にありません。が、その節約が本当に節約として機能してるのか、一回考えてみるのはどうですか?ってことなんです。
あなたが、いつも買ってる美味しいお味噌をやめて、買った安売りのお味噌で作ったお味噌汁。案外美味しいわと納得できるなら良し。ただ、美味しくないな、いつものお味噌で飲むお味噌汁が良かったと毎日思うとしたら、あなたの節約した数十円はそれに見合ってますか?という、そういうお話がしたかったんですよ。不要な節約で不満をためるなら、そうでない方法をとるのもいいんじゃないかなと実感したものですからね。
ただ、そうやって節約したお金。なにに使うつもりか具体的に決まってますか?決まってるならいいんです。そのために美味しくないお味噌汁を飲んだって良いんだと決めているなら。決まってなくったって、いつか自分のやりたいことをする時、困らないように100万円は絶対貯めるとか、明確な目標があるなら良いんです。
ブラジルの人がサンバカーニバルに出るため、自分の着る衣装を真剣に考えて、かかるお金を現実的に見つめて、代わり映えのしない日常の中でもコツコツお金を貯めるように。その時感じる自分の幸せのためにあなたがそれをしているなら、良いんですよ。
それは、あなたの幸せにとって必要なサンバカーニバルなんだから。その日のために節約して、踊ってるあなたを見て誰かが「そんなのただの自己満足でしょ」と言ったとしても、そんなの踊る楽しみを知らない外野のヤジです。
ただ、そうじゃない場合、思うことがあるのでまた、仕事終わりにでも書こうと思います。




