情報と物語
本当は、ロマンス詐欺について思うことをがガンガン書き込む為に、はじめたのですが、本日はほとんど小説を書いてました。
何だか、こちらばかり書いていると、精神衛生上とても悪いんですよね。まあ、あたり前なんですよ。まだ一週間も経ってないですし、相変わらず食欲は無いし。
トマトジュース飲んだだけで1日満足できる日が来るとは思いませんでした。いや、ホントに。
で、今日小説書きながら思ったこと。あんなに詐欺注意の張り紙があって、ニュースがあって、なのにどうして詐欺に引っ掛かる人が減らないのか。
まあ、、これはあくまでも私が思ったことなので、正解だとは思ってません。ただ、騙された人の心理として、ちょっと聞いて欲しいだけです。
あの、注意喚起のポスターもニュースも、多分情報だからなんですよ。心を揺さぶる物語では無いから。
だから、心を捕まれずに通りすぎてしまう。
あ、、警察の方、ふざけんなと思わないで下さい。あのポスターの否定では無いのです。
詐欺に引っ掛かった人は、皆さんそれぞれの物語に心を捕らわれていると思うんです。その詐欺師との関係という物語に。
よく、そこに至るまでの経緯もニュースになってますが、やっぱりそれも情報なんですよ。物語で言うところのあらすじの紹介。感情を捕まれないから、やっぱり通り過ぎてしまう。
何となく、言いたいこと、伝わりますかね?
このことは、もう少しお話したいと思います。
では、とりあえず本日は、もう少し小説書いてきます。