オタク文化と追走
1000文字エッセイシリーズ
オタク文化と追走
僕もオタクで毎日オタライフを楽しんでいます。
若い頃は、漫画とかゲームが好きで、そっち方面に進みたいと思っていたんですけどね。
なぜか、アート系に進むことになりました。
東京とかだと秋葉原というビックストリートがあり、オタクのイメージも変わりますが。
僕なんかは地方でブラブラしているマイルドオタでもあります。
アニメとかはあんまり見なくなったのだけど、ユーチューブとかゲームとかトレカを楽しんでいます。
三十半ばになると、あんまりエネルギーをとられることをしたくなくなって、トレカ集めが主流になりましたね。
ゲームはポケモンしかしていないです。
三十半ばになると、少しずつ認知力が低下してきて、激しいアクションゲームなどは苦痛になります。
ポケモンもスカーレット・バイオレットになってから、上位に食い込むことは難しくなりました。
オタクも進化していきますね。
トレカとかは集めて眺めるだけなので、とても気に入っています。
若い頃は漫画が部屋に1000冊くらいあって、毎日読み漁っていました。
今は雑誌を楽しむのが主流ですね。
ユーチューブなどの影響で、トレカ界隈もにぎわっています。
僕もそれに影響されたという話です。
集めてみると面白いですね。
遊戯王カードなど眺めているだけでとても楽しいです。
ノーマルカードも集めていて、時間がある時にそれらを眺めます。
活字中毒なところもあり、テキストを読むのも楽しいし、イラストで癒されます。
遊戯王カードも芸術作品ですし、絵画を制作するさいのインスピレーションにもなるのです。
時代や世界を映し出す鏡と云っても過言ではありません。
元ネタとか凄くて、カードにストーリーがあるのもファン心をくすぐられますね。
神学から精神医学、哲学、社会、人間。
それらを映し出す鏡が遊戯王カードだと云っても過言ではありません。
エンジョイコレクターで好きに集めています。
くじ運が結構いいので、トレカ購入は面白いですね。
創作のネタにもなるし、楽しいです。