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え、なんて?

 そして、5時間目が終わり次の公共の授業の準備のためロッカーに教科書類を取りに行ったときだった。スマホが『プインプイン』と鳴った。ん?なんだ?俺とPUINE繋がってる人なんて身内だけだぞ。スマホを見た。画面には、

 

  柊木星来

 『よろしく!』

 『ところで今日放課後話したいことあるんだけど時間あるかな?』

 

 えええええ!そうだった!柊木星来と交換したんだーー!!しかも、放課後呼び出し!?どゆこと!?一旦冷静になろう。俺悪いことでも?まさか、俺のせいで学年1位取れなくて怒ってる。もしかして。あーーーとりあえず時間はあるから返信しよう。どっちにしろ断る理由もないしね。

 違う理由で呼び出されたら申し訳ないからね。

 そしてときは過ぎ放課後。俺はスマホを見て話しかけられるのを待っていた。俺からはいけないよ。もちろん。

 すると、さぁさぁさぁとサンダルをする音とともに、長い髪の毛をなびかせながらこちらにくる美女がいる。そう、柊木星来だ。よし、キョドるな俺!!!

 「松竹くん。ありがとう。放課後なのに教室に残ってくれて。」

 「あ、う、うん。大丈夫。それで、は、話したいことってなに?」

 「あ、そのことなんだけどね。えっと、、、、言いにくいんだけど。」

 紺と青色のチェック柄のスカートの裾を指でもじもじさせている。ん?ええええ告白?

 「だ、大丈夫?」

 「あ、あの私に勉強教えてくださいっ!!!!」

 、、、、、、

 え、なんて??

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