プロローグ
サメと申します。今回はこんな作品を閲覧していただきありがとうございます。読む前にあたってですが、作者は漢字が苦手です。文を書くのは好きなのですが漢字だけは苦手です。なので誤字脱字が多々あると思います。その時は是非教えてくださるとありがたいです。
そして亀更新なのでコメントがやる気になります。まだですか、楽しみにしてます。なんでも大丈夫です。それだけでやりがいに繋がります。
こんなシーンが欲しい、あんなことをして欲しい。番外とかもするので是非ぜひリクエストお願いします
これは、とある世界のお話。その世界には人間が住んでいました。人間は、火をつけたり物を作ったりすることが出来ました。自然に負けないようにと知恵を絞り出して、それを回避する方法を見つけました。そして人は分からないこと、どうしても回避できないものなどを神の悪戯といいました。神様のしていることだからしょうがない、それに逆らえばもっとたくさんの犠牲が出る、そう信じました。
人間の中には「神の悪戯」ではなく、原理があってそれに基づいてそれが起こっているのだと考える人間もいました。神の教えに従うものは、
「それは神に背く重罪だ」
と言いました。しかしそれでもその原理を探し、研究する人間はいました。迫害され、山の洞窟でひっそりと隠れながら研究に明け暮れる。そんな彼らのお話をしましょう。
書く気にならない、ひとまずここまで読んでいただき感謝です。