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プロローグ
どうも今回が初めての投稿となります。色々と意見を貰えると嬉しです。
連載を考えています。
それではどうぞ
ピピピピピピと目覚まし時計が鳴った
その耳障りな音を虚ろな頭で必死に止めに行った
「朝か」
そう呟くと俺はベットから降りた
すると部屋の扉から
「お兄ちゃん朝ごはんできたよ」
俺はしばらく硬直し寝ぼけた頭で少し考え
「あーい」
と曖昧な返事をし扉を開けリビングに向かう
廊下は寒く冬の厳しさを訴えるようだった
リビングでは妹が朝食をテーブルに並べているところだった
「あっお兄ちゃん、おはよう」
「ん、おはよう」
「お兄ちゃん今日から学校でしょ?まーわたしもなんだけどさ」
「あれ?そうだっけ?」
「じゃあなんでこんな早く起きてんのよ」
「そっか、そうだよ忘れてた」
(どうも最近忘れっぽいが今日から学校である。そう今日から俺の青春ライフが始まる予定なのだ!)
とりあえず今回はここまでです次回は長くなると思います
読んで頂きありがとうございます