俺は......
執筆中の長期連載バトル小説の片手間に書きました!
レベルは低いですが、ぜひ見てください!
俺の目はどうも前からおかしいらしい。
何故か周りの生物がピンク色の生き物に見える。
その生き物の名前は『豚』
まぁ、中にはちゃんと『人間』に見えるヤツもいるのだが。
俺の推測では、つまらないヤツらは『豚』
そうでないヤツらは『人間』、つまりは俺と同じ物に見えるのだろう。
まぁ最初は困惑したが、何年も過ごしていたら慣れてきたよ
慣れって怖いもんだな。
『人間』共が話しかけてきたら適当にあしらう。
俺は周りとは違うのだ。
異性にもモテまくる。
あいつらも俺が周りとは違うということに気づいているみたいだな。
まぁ、俺は『人間』と付き合う気はないからいつもあしらっているのだがな。
どこに行っても『人間』ばかり
唯一『人間』に見えるのは1人だけだった。
ま、自己紹介はここまでにして、本題に入りたい。
最近やけに様子がおかしいのだ
『人間』共が『人間』に連れていかれたきり帰ってこない。
何かがおかしい......
もしかしたら俺達は管理されてるのでは、と思った。
人体実験でもするつもりなのだろうか
だが他のヤツらは何もわかっていない
分かってるのは俺だけだ
いつか俺もやられるだろう......
逃げるしかないのだ。
幸運な事に俺も「人間」共と同じだと思われている。
だが、俺は違う。
「人間」共とは、違う。
どんな手を使っても逃げてやる。
すると、『人間』が俺の名前を呼んだ。
やばい、やられる。
俺は必死に逃げた。
追いかけられる。
逃げる。
後ろを見る。まだ距離はある。
逃げる。
逃げる。
徐々に距離が縮まる。捕まったら終わりだ。
ゼロ距離までつまる。
俺は急ブレーキをかけ逆方向に転換する。
「おっと、もーそんなに逃げないでよ〜」
こいつは優しそうな顔をして言うが、俺は信じない。
『人間』共なら信じるだろうが、俺は信じない。
こいつは『人間』の皮を被った『悪魔』だ。
逃げる。逃げる。
ひたすら逃げる。
やばい、体力が....足が動かない........
捕まる。
「ふー、やっと捕まえた。じゃ、行こっか」
くそっ! どーしたらいいんだ。 どーしたら逃げられる。
......こいつも同じ『人間』だ。
話したら分かり合えるかもしれない。
俺はこういった
おい、お前! 俺はお前と同じ『人間』だ!
周りの『人間』共とは違う。
人体実験をするつもりなんだろ? 俺で実験するぐらいならほかの『人間』共を使うといいはずだ!
手助けするから手を組もうじゃないか。
「んー? 何言ってるのかな? わかんないや。ま、楽しそうでなにより」
ここにきて嫌味かよ...
これのどこが楽しそうに見えるんだ。 ふざけんな
俺は可能な限り暴れ回った。
「ちょっと、そんなに暴れないでよ〜、すぐ楽になるからさ」
ふざけんな、俺は『人間』なんだ。
こんな所で死んでたまるか!
暴れている時に俺は初めて鏡を見た。
そこに映ったのは、
1匹の『豚』だった......
楽しんでいただけたでしょうか?
もし楽しんでいただけたのならうれしいです!
近々バトル小説出すので、そちらもぜひ見てください!!




