逆に
仮にさ、仮にだよ。中学校の卒業式の日にさ、逆にね、内心楽しくなっかた中学生活から抜けだせてほっとしている人は何人いるんだろうね?
自分はいてもいなくてもどっちでもいいんだけどさ。
なんて書いたこの文が自分の黒歴史に刻まれるのはいつだと思う?
答えはさっきの文を書き終えてすぐだよ。
たまに、ふと考えてしまう。
あるとき、先生に職員室に呼び出された。別に怒られないことをしってのうえで職員室へ行く。
そして案の定怒られることはなく、頼まれごとを聞いているわけだが、今この先生の子供のことをばかにするような発言をしたらどういう反応をして、自分はどうなるだろうと思ってしまうことがある。
相手の先生は怒ると怖いことを知っているのでもちろん言わない。と言うより道徳的に考えてバリバリ道を踏み外している行為なのでいわない。
でも、一応先生の前では礼儀正しい生徒として認識されているはずなので言っても別に怒られないかもれない。
でも、怒られないのを引き換えに礼儀正しい生徒というレッテルを剥奪されるのは、正直いやなので言わない。というより、道徳的にやめとくべきだということを知っているので言わないのだが。
でも仮に言ったとしたら、先生はどんなことをしてくるだろうか。
自分の命より守るべき物だ。馬鹿にされるのだからパンチの一つや2つ飛んでくるに違いない。はたしてそのパンチは痛いのだろか、それとも殴るはなく窓がビリビリと震えるくらいの大声で怒鳴って怒ってくるだろうか。
なんだか知らないが、発作的に無性にどうなるか知りたくなるのだ。
今のところは言わないで終わっているが、次はどうなるか分からない。
例えば、ここにみんな楽しそうに写っているとある学校のクラス写真があるとする。
みんな本当に楽しそうに写っている。そういう光景を見ていると、これまたふと思ってしまう。
このクラスをあまり好いてないのはこの中に何人いるだろうかと。
別にいてもいい。何だったら、自分がいたクラスにいてもいい。
なぜなら、本気で好いてない奴は、行動でそういうことをうかがい知ることは出来ないのだから。
ホントに気になることあるんだよなぁ・・・(困惑)