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夏のお供に編集を・・・

アイデアェ・・・(編集の)

どうしたものか・・・


少年は困っていた。非常に困っていた。


いま、少年の前には1台のノートPC、開かれているのはウィンドウズムービーメーカーである。

そして脇には、編集してくれと頼まれた所属している部活が参加した大会の映像が入っているDVDが何枚かあった。


そして、それらのデータをPCにコピーをし、編集作業をしようとしているのだが、いざ編集を始めようとアプリを開いたのだが、全く出てこない・・・どういうふうにまとめるかのイメージが全く浮かんでこないのである。


適当に動画をいれて編集してみるが、『こうじゃないんだよなぁ。』と思い、立ち止まり、『こうすればいいんじゃないのか』と思いたち、編集してみるがやはり『こうじゃない。』とまた思いまた立ち止まる・・・の繰り返しでそうして夏休みのある一日が終わろうとしていた。


気分転換にゲームをしてもパッと思いつくはずもなく、ただズルズルと時間が過ぎていくのだ。


そして、もう何度心のなかで思ったか分からないくらい思ったことを心のなかで思ってみた。


どうしたものか・・・

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