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ブリタニア竜騎譚  作者: 丸い石
一章:アウロと竜の少女
8/107

1-7

「アウロ・ギネヴィウス。君に決闘を申し込む」


 翌朝、食堂へやってきたアウロに対し、ドラク・ルシウスは開口一番そう告げた。


 次いで、その右手から抜き取られた手袋がアウロの足元へと叩きつけられる。

 たちまち食堂はざわめきに包まれた。幾人かの訓練生に至っては、テーブルから身を乗り出している始末だ。

 なにしろこの王立養成所における決闘方法は非常に独特で、他の場所ではほとんど見ることができない。

 派手好きの貴族たちにとっては、これ以上ないほどの見世物だった。


(しかし、まさか自分がその当事者になるとはな……)


 騒ぎの渦中にあるアウロは、ちらりと自らの足元に視線を落とした。

 この手袋を拾えば、その時点で決闘が成立してしまう。

 その前に、幾つか聞き出すべき情報があった。


「ルシウス、念のため決闘の理由を説明して欲しいんだが」

「無論、君の無実を証明するためだ。心当たりがあるだろう?」

「……俺の?」


 アウロは怪訝そうに眉を寄せた。

 直後、ルシウスの背後から彼の取り巻きである三人組が姿を見せる。

 彼らの内二人はアウロに蹴りつけられた部分――つまりは顎とこめかみに、それぞれ青あざを浮き上がらせていた。


「よう、ギネヴィウス。久しぶりだな」


 腫れ上がった顎を撫でながら、男は歪んだ笑みをアウロに向けた。


「まさかお前が賊と通じてるとは思わなかったよ。あまつさえ、俺たちを蹴り倒して逃亡するなんてな」

「賊? なんのことだ?」

「はっ、しらばっくれるつもりか! あの女は間違いなく賊の一員だった! それを助けたお前も賊の仲間ってことだろうが!」

「そうだ! そもそもお前があのスラムにいたことからして怪しい! どうせ賊の連中と会っていたんだろう!」

「全く失望したよ、ギネヴィウス! まさか王家から受けた恩を仇で返すとはな!」


 口々に浴びせられる罵声に、訓練生たちの間からもどよめきが上がる。


(ああ、そういうことか……)


 遅まきながらアウロは理解した。

 どうも彼らの中では、自分が賊と内通している犯罪者ということになっているらしい。

 勿論、証拠などない。ただ相手が一方的に『こうだろう』と決めつけているだけだ。

 そもそも、ケットシー族の女性を暴行しようとしていたのは彼らの方である。


「……ルシウス、お前はこんなくだらん讒言ざんげんに乗ったのか?」

「いや、証拠がない以上、彼らが真実を語っているとは限らない。だから、君にも無実を証明する機会をあげようと思ってね」

「つまり、この決闘は単なる決闘ではなく――」

「決闘裁判だ。分かって頂けたかな?」


 アウロは「なるほど」と頷いた。


 この国において、貴族同士の揉め事が決闘で解決されるケースはかなり多い。

 基本的に決闘が行われる理由は己の名誉を守るためだ。

 やれ誰々に侮辱されただの、やれ誰それが気に入らないだの。

 家同士の対立が多い貴族間では、決闘の理由に事欠かなかった。


 ただ本来、決闘は相手と一対一で行われるものだ。

 互いの雌雄を決する神聖な戦いであり、外部の人間が介入することはない。

 しかし、決闘裁判となると話は別である。こちらは通常の決闘とはまるで趣が異なっていた。


「先に聞いておくが、そちらの面子は何人だ?」

「僕とジョンズ、ハンスにケイン。この四人が原告側に回る。勿論、君の側も弁護人を用意してくれて構わない」


 余裕に満ちた表情でルシウスは告げた。


 決闘裁判の特徴としては、決闘に複数人が参加することが上げられる。

 原告側は罪を告発する人間の数だけ参加者を用意することができ、逆に被告側は本人および弁護人を用意してそれと対決するのだ。

 この結果、原告側が勝てば被告は有罪となり、存命していた場合は罰を受ける。

 一方、被告側が勝てば被告は無罪。原告側が間違っていたということになる。


(裁判の方法としてはふざけたやり方だが……)


 この国では決闘裁判において、正しい者が必ず勝つとされていた。

 だからこそ裁判の結果は絶対だ。もし決闘でアウロが負ければ、自動的に犯罪者となってしまう。

 勿論、決闘の申し込みを拒否することもできる。が、それは貴族にとって極めて不名誉なことだ。

 既にここまで騒ぎが大きくなってしまった以上、アウロの選択肢は一つしかなかった。


「ルシウス、決闘日の日取りはいつだ?」

「十三日後の休日を予定している」

「手続きはもう済んでいるのか?」

「いや、まだだ。君がその手袋を拾ったのなら、決闘裁判所へ機竜による決闘を要請することになるだろう」

「分かった」


 と言って、アウロは床に手を伸ばし、


「ならばこの勝負、受けようじゃないか」


 自らの足元に落ちた手袋を拾い上げた。


 途端、その周囲に集まっていた訓練生たちの間からわっと歓声が爆発する。

 機竜を用いた機甲竜騎士ドラグーン同士の格闘戦ドッグファイトは、この養成所における一大イベントだ。

 それが決闘裁判の形式で、しかも不仲とされる第八王子と私生児の間で発生したのだから、訓練生たちが盛り上がるのも当然だった。


「よし……よしよしよしよし! 決闘を受けたな、ギネヴィウス!」

「てっきり尻尾を巻いて逃げ出すかと思ったんだが。案外勇気があるじゃあないか」

「まぁ、少々勇気と無謀を取り違えている気もするがな。お前を叩き潰す日が楽しみだよ!」


 などとほざいている三人組を無視して、アウロはルシウスに言った。


「少し意外だったよ、ルシウス。お前がこういう直接的な手段に出てくるなんてな」

「そうかい? 言っておくが、僕は今回中立のつもりだ。君の清廉潔白なのであれば、神が勝利を授けてくれることだろう」

「よく言うよ。お前がそこまで敬虔な信徒だったとは驚きだ」

「これでも毎日のお祈りは欠かしてなくてね。ともかく、いい勝負にしよう。二週間後の対戦を楽しみにしてるよ」


 最後に爽やかな笑みを残し、ルシウスはその場から身を翻した。

 追って、にやついた顔の腰巾着ABCも食堂から姿を消す。


 おかげで食堂に一人残されたアウロには、四方八方から好奇の視線が突き刺さってきた。

 中にはあからさまにひそひそと声を交わしているものもいる。まるで見世物小屋の猛獣になった気分だ。


「あ、アウロ。今の……!」


 そんな人々の間から、猫耳の少年がひょっこりと姿を見せる。

 普段は飄々と身構えているシドカムも、この時ばかりは動揺を露わにしていた。


「どっ、どうすんだよ、決闘なんか受けちまって! しかも賊の嫌疑をかけられてるって、まさか昨日の――!?」

「落ち着け。ちょっとこっちに来い」


 アウロはオレンジ色の頭をがっしとつかむと、食堂を離れ、飛行場へと移動した。

 流石に野次馬たちもここまではついてこない。ハンガーの裏までやって来たアウロは、ため息一つこぼしてからシドカムに向き直った。


「単刀直入に言う。シドカム、俺に協力して欲しい」

「へっ? ま、まさか僕に弁護人になれっていうんじゃ……」

「それこそまさかだ。そもそも、お前は機竜を操縦できんだろうが」


 この養成所における貴族同士の決闘は、慣例的に機竜を用いて行われる。

 そして、機竜を操縦できるのは飛行科に所属するパイロットだけだ。

 当然、開発科や整備科の訓練生が決闘に参加することはできなかった。


「なら僕に一体なにをやれっていうのさ?」


 怪訝そうな顔のシドカムにアウロは言った。


「別にたいしたことじゃない。この前、俺がテストパイロットとして騎乗した機体があっただろ?」

「ああ、《ホーネット》のこと?」

「そうだ。あれを二週間後までに完成させて欲しい」


 その台詞に、シドカムはしばしの間沈黙した。


「……アウロ、本気でルシウスと戦う気なの?」

「まぁな。決闘を挑まれた以上、受けるしかあるまい」

「でも、アウロは別に罪を犯してるわけじゃないんだろ? あいつらが言いがかりをつけてきただけで」

「当たり前だ。女を襲おうとしていた連中の頭を、思いっ切り蹴っ飛ばしてやったのは事実だが」

「ええと、その女の人ってやっぱり亜人だったり?」

「カムロートの亜人街に普通の女がいるはずないだろ」


 「だよね」とシドカムは微妙な表情で相槌を打った。


「分かった。僕にできることなら協力させて貰うよ。ここ最近、あの街でやりたい放題やってる奴らがいることは僕も知ってるし」

「感謝する。ところで、あそこには自警団がないのか?」

「あー、そういう団体を作るのは認められてないんだ。代わりに、最近は王城の警備隊がよく見回りしてるよ」

「連中は当てにならんぞ。賄賂で犯罪を見逃すような恥知らずどもだからな」

「……マジで?」


 アウロの言葉に、シドカムは絶句した。


 元々シドカムは宿舎暮らしのエンジニアだ。

 その上、実家も王都の中央に店を構える豪商である。

 亜人街まで足を向けることはあっても、街の内情にはそこまで詳しくないらしい。


「なんてこった……。ここ最近は僕らに対する風当たりが強すぎるよ。亜人に対する冷遇は今に始まったことじゃないけど、こんなこと続けてちゃキャスパリーグ隊みたいなのが現れるのも当たり前――」

「それ以上はやめておけ。王家への反逆罪になる」

「う、そうだったな」


 アウロに釘を刺され、シドカムは慌てて口を塞いだ。


「じゃ、とりあえず《ホーネット》の調整は僕の方で進めておく。二週間後ならどうにか魔導回路マギオニクスの設定も間に合うと思うしね」

「頼んだ。ただ試験飛行をしたいから、一日二日程度余裕があるといい」

「ってことは、今日を含めて十日間くらいで仕上げなきゃまずいのか。ギリギリだな……」

「間に合わないか?」

「いや、間に合わせるさ。僕には機竜の整備くらいしかできないんだ。だったら、それに全力を尽くそうじゃないか」


 にやり、とニヒルな笑みを浮かべるシドカム。

 もっとも、元が童顔なのであまり似合ってはいない。


「だからアウロ、君もルシウスなんかに負けるなよ」

「当然だ」


 アウロは迷うことなく頷いた。


 今のアウロは昨日までの目的がなく、ただ日々を消化していただけの人間とは違う。

 玉座を目指すのであれば、いずれ他の王位継承者とぶつかることは確実だ。

 アウロにとっても今回の決闘は渡りに船だった。


(まずはドラク・ルシウス――)


 この男を潰すことから始めよう。






XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX






「というわけで、二週間後。ルシウスと決闘をすることになった」


 食後、自室に戻ったアウロは竜の少女に一連の出来事を報告した。

 ベッドの上に寝転がったカムリは、こてりと軽く首を傾げると、


「ルシウスって、確か王子の一人だよね。【朱色の王子プリンス・オブ・バーミリオン】だっけ?」

「ああ。俺と同じく、この養成所に在籍している王族の一人だ。王位継承者の序列としては四番目に当たる」

「四番目? でも朱色って第八王子でしょ?」

「第三王子と第四王子、第六王子、第七王子は既に死んでいる。私生児である俺を除くと、生き残っているのは一、二、五、八番目の王子だけだ」

「じゃ王子の内、半分はもういないってこと?」

「そうだ。正確に言うと、現王妃モリアンの息子以外は全員、不幸な事故か病で亡くなっている」

「それって……」

「まぁ、王宮には色々と恐ろしい魔物が住んでるってことだ」


 アウロはなんでもないことのように言った。


「それと決闘は決闘裁判の形で行われる。恐らく、内容としては機甲竜騎士(ドラグーン)同士の空中戦ドッグファイトという形になるだろう」

「へぇ。で、機甲竜騎士(ドラグーン)ってなに?」

「……まさか知らんのか?」

「わらわの知識は二百五十年前で止まってるんだよ? ちゃんと説明して欲しいな」


 カムリは不満そうな顔のまま、ベッドから身を起こした。


「そもそもさ、ちょっと見てない間にカムロートも様変わりし過ぎなんだよ。その変なランプとか時計とかも昔はなかったのに」

「これは魔導具だ。元は東の大陸で開発されたものがこの国にも広まった。機竜乗り(ドラグナー)の騎乗する機甲竜アームドドラゴンもその一種だな」


 アウロは机上に置かれた魔導式ランプを弄びつつ、言葉を続けた。


機甲竜騎士(ドラグーン)とはその名の通り、機甲竜を駆る騎士のことだ。機竜は操縦するのに訓練が必要で、素人が扱うことはできない。そこでログレスでは専門の養成所を作り、貴族たちに操縦方法を教え込んでいる」

「それがここってわけ? の割には、平民っぽいのもいるみたいだけど」

「恐らく、開発科や整備科の連中だろう。他にも通信科や魔導研究科もあるが、こちらは貴族の方が多い。ちなみに飛行科は全員貴族だ。機竜に騎乗することが許されているのは貴族だけだからな」

「特権階級による武力の独占ってことね……。でも、開発や整備を平民任せにしてるのはなんでさ。それこそ全部貴族で構成しちゃえばいいのに」

「言いたいことは分かる。だが、あいにくと裏方的な作業は下賎な人間のやる仕事と考えられているんだ。だから、たまに機械好きの貴族が整備科や開発科に入ると、思いっ切り後ろ指を差されてしまう」

「ふーん、なんだかすっかりお貴族様思想に凝り固まっちゃってるね。二百五十年前からそういった部分はあったけどさ」


 ふぁ、と欠伸をこぼしつつ、カムリはベッドの上で伸びをする。

 その幼い横顔をアウロはじっと見つめていた。


「……? どうしたのさ、主殿。欲情でもした?」

「違う。ふと思ったんだが、お前ひょっとしてそれなりに頭がいいのか? 昨日も一晩で大量の本を読破していたようだし」

「んー、他の魔獣と頭の出来が違うのは事実だよ。ただ知識を詰め込むのは得意でも、人間ほどの応用力はないね」

「そうか。その力をなにかに使えればいいんだが」


 アウロはしばし考え込んだ後で言った。


「とりあえず、お前は図書館に行って現代の情報を仕入れてこい。どうせしばらくは暇だろうしな」

「えっ。で、でも他の王位継承者と決闘するんでしょ? だったら、わらわの力が必要なんじゃ」

「さっき言っただろ。決闘は機竜を使って行われる。本物のドラゴンが出しゃばってきたところで混乱を招くだけだ」

「……つまりわらわは用無しってこと?」


 と、何故か泣きそうな顔をするカムリ。

 どうやら、自分の力が必要とされていないことに不安を感じているらしい。

 この辺りにはカンブリアの赤き竜としての、プライドも関わっているのだろう。


「いや、あのな……」


 アウロはため息混じりに言った。


「いずれお前が必要となる場面は絶対に出てくる。ただ今はその時じゃないってだけだ。ちょっと冷たくされた程度で不安がるな」

「う……分かりました。でも、別に不安がってるわけじゃないんだからね」

「じゃあ、さっきの反応はなんなんだよ。主人に捨てられた子犬みたいな顔してたぞ、お前」

「そっ、そんな顔してないもん!」


 たちまちカムリは細長い耳を真っ赤に染め、ぷいっとそっぽを向いてしまう。

 ただ、ちらちら視線をやってくる辺り、本気で怒っているわけではないようだ。

 アウロは内心で苦笑しつつ、少女の名を呼んだ。


「カムリ」


 と同時に、手元から一枚のコインを弾き上げる。

 カムリは慌ててそれを空中でキャッチした。


「なにこれ、銀貨? 昔とはデザインが違うみたいだけど」

「今使われているのはサート銀貨という貨幣だ。それ一枚でファージン銅貨四十枚分の価値がある。一日分の食事代としては十分だろう」

「ってことは、これで飲み食いしていいの?」

「ああ。従者の食事を用意するのは主の務めだからな」


 アウロの台詞にカムリは目を輝かせた。


「やっぱりわらわ、アウロを主に選んで良かったよ」

「現金な奴め。それと、カムロートの王立図書館は一般人が入れないから……」

「から?」

「――魔法で忍び込め」

「うわぁ、主殿ってば悪い人ー」

「一応、貴族に成りすますという方法もあるが、どこでバレるか分からないからな。転移魔法を使える以上、外から忍び込むのが一番安全なやり方だ」

「そだね。ただ、それだとこの格好はちょっと目立ち過ぎかな」


 カムリは自らの衣服へと視線を落とした。


 彼女が着ているのは上等そうな仕立ての赤いワンピースだ。

 その上、カムリ自身も赤髪紅眼の美少女と存在感抜群の外見をしている。

 こんな格好で館内をうろついていたら、間違いなく誰かに顔を覚えられてしまうだろう。


「そういえばお前、金も持ってないのにどうやってその服を調達したんだ?」

「え? これはわらわが自分の魔力で編んだものだよ」

「……便利な力だな」

「そうかな? まぁ、わらわの魔力じゃ赤い服しか作れないんだけど」

「それではどちらにしろ目立つか。なら、適当に地味な服を買ってこい。お前は王城の近衛兵にも顔が割れているんだ。できれば頭と……その長い耳を隠せるようなデザインがいい」


 言って、アウロはもう一枚銀貨を投げ渡した。


「らじゃー。それじゃ、わらわは図書館に行ってくるね」


 受け取ったカムリは敬礼一つ返して、ふっとその場から姿を消してしまう。


 残されたアウロも椅子から立ち上がった。今日からはほとんど毎日、テストパイロットとして開発科に協力する約束になっている。休んでいる暇などない。


「さて、次は……」


 アウロは一人呟きながら、自室の扉を押し開けた。

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