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あきらめるな
あきらめたくないと おもうほど
夢は 遠ざかっていった
歩く度に ざわざわ と消えていくもの
届かないと諦めて
そこで足をとめそうに なった
なぜだろうか
そのたびに あと 一歩、 進むのだ
心が 諦めたくないのだと
無意識に 背中を押すのだ
友が言う
あきらめるな と
すすめ すすむのだ と
知らない人が 手を出して
行けるよ まだ 行ける
歩みを 止めた理由は
何だったろうか
冷やかし? 茶化し?
よく耳に聞こえたものが
すべて 偽りの言葉にしか 聞こえない
大丈夫
進むことをとめる者は
ただの 愚かな者達
前を向け
大勢の者が みている
わたしたちを
誰も 馬鹿にしない
馬鹿にした者から 足を滑らせ 落ちていく
わたしたちが 笑い 夢を掴むのは
夢ではなく 現実だから
かしこ




