ポイントが欲しいなら、評価してみればいいじゃない
初心者の方に向けたエッセイです。
ぐ、ぐうの音も出ねえ……
グ……
グウ……
出た!
どうも~
黒井 新です。
└(゜∀゜└) (┘゜∀゜)┘
ちょっと……
ランキング上位作品を読んで、衝撃を受けておりました……
ぐうの音も出なかったのですが、これを書いていたら出たので、OK牧場です。
さて、今回は、「評価が欲しいなら、評価しよう!」というお話です。
私が作品を書き始めたころ、手探りで投稿をしていったので右も左も分からない状態でした。
お茶碗を持つ方が右ね……
ん、左利きやん! (* ̄∇ ̄*)
まあ、最初の作品は、自分のこれまでの人生を形にしておきたいという思いがあったので、創作が入った日記のようなものでした。
年齢がバレそう……
ぴっちぴちよ ( ≧∀≦)ノ
あら、すみません。
ズレにズレてしまいました。
ということで、他の方の作品は全く読まずに、ゴーイングマイウェイで書いていったんです。
今、考えると、恐かったんです。
他の作家さんの作品を読んで、圧倒的な実力差を思い知り自信をなくすのが……。
でもでも、最初の作品にポイントが付いちゃったんですよ。56ポイントも!
そこで、私は調子に乗りましたww
本気で創作活動したら、とんでもないことになっちゃうんじゃない!? ( ≧∀≦)ノ
とんでもないことになりました……
2つ目の連載作品は、PVはあるものの、評価ポイントは1か月くらいゼロのまま……
PV数があるのにも拘わらず、ポイントが増えない……
なぜだ、WHY? (@_@)
面白くないなら面白くないで、☆1を付けてくれても良いじゃない?
(´Д`)
そのときは、そんな風に考えていました。
だって、他の方の作品を評価したことがなかったから……
いろいろな作品を読み、☆を付けるようになると、1を付けるには勇気がいることを知りました。
私の評価に明確な基準がないからかもしれませんが、1や2は付けづらい…… それが最初の評価ポイントになると、ショックを受ける人もいるのでは? とか、考える。
まぁ、私は嬉しいんですけど。
そのおかげで、ゼロじゃなくなったり、ジャンルによっては日間ランキングに載ったりするので。
だから、1でも評価を付けていただけたことがありがたいです。その勇気に感謝!
また、連載作品は評価ポイントを付けづらいということも知りました。
短編は、それだけで完結するので、評価がしやすい。
連載は、1話で終わらないため、評価がしづらい。
当たり前ではあるのですが、連載しているときは全く気づけませんでした。
「連載は最初の方に面白い要素を出しきれ! 出し惜しみするな!」
評価ポイントを付けるようになったことで、その意味がよく理解できました。
うーん
また、ワケわからん状態になってきましたね~。
つまり……
何が言いたいかというと……
「他の作者さまの作品を評価しましょう」
そうすれば、評価する人の気持ちが分かるから。
感想が欲しいなら、感想を書きましょう。
リアクションマークが欲しいなら、リアクションマークを押しましょう。
お気に入りユーザーにして欲しいなら、お気に入りユーザーに登録しましょう。
自分の作品を読んで欲しいなら、他の方の作品を読んでみましょう。
自分がして欲しいことを、まずはやってみることです。
それは、「見返りを求めてやる」ということではなく、「相手の気持ちになる」ということです。
そうすれば、自ずと自分に、そして作品に、変化が生まれます。
大丈夫です!
皆さんの作品は、絶対に面白いです!
(何様やねん!)
あれ?
何か短い。
今回のエッセイ、短い
w(゜o゜)w
何らかのヒントになれば、嬉しいです。
゜+(人・∀・*)+。♪
これを読んでくれた皆様が、素敵な作品に出会えることを祈っています。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
よろしければ、昨日投稿したエッセイも読んでみてください。
https://ncode.syosetu.com/n2950kn/