表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マリリンヌの冒険  作者: あかっと
1/1

マリリンヌとゆかいな仲間達

私はマリリンヌ。

勇者まりりんのペットさ。

うさぎ族のエリートだよ。

でもね、なんでエリートの私が勇者まりりんと一緒に冒険してるって?」


ある日の大草原、イグサが風になびく大自然の中、マリリンヌと仲間たちは楽しく鬼ごっこをしていた。

「ぴょんぴょん、楽しーい!」


すると大草原の真ん中に不思議な装置を見つけた。

それが一体なんなのかと思った瞬間、ガチャッと音がして、マリリンヌの足に装置が取り付いた。

罠だったんだ。


「助けてー!」と叫んでも、他の仲間うさぎは何処かに行ってしまっていた。

そのとき、野生のゴブリンスライムが現れて、マリリンヌは泣き叫んだ。

「ズバッ」

突然、ゴブリンスライムが真っ二つになった。


「うさぎが罠にかかってる!」

女剣士風の人がマリリンヌを助けてくれた。

「剣士さん、ありがとう。貴方のお名前は?」とマリリンヌが聞くと


「私の名前は勇者まりりん」と返事があった。


「足を怪我してるね。家で治療しよう」と勇者は言い、マリリンヌを連れて行った。

マリリンヌの足に包帯を巻いてくれた勇者まりりんは、

「うさぎさん、私のペットにならない?」と誘った。


悩んだ末、マリリンヌは助けてくれたこともあり、ペットになることを決めた。

そして、勇者まりりんが「君の名前はマリリンヌね」と言った。


「お腹空いてない?」と勇者がチャーハンを出し、マリリンヌに差し出したが、マリリンヌは食べられないと答えた。

そこで、困った勇者まりりんは友達に電話し、うさぎが何を食べるか尋ねた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ