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祓えたまい、はたた神

作者:わやこな
一年前の夏。古曳鳴の家は消し飛んだ。
そこから心機一転。母の故郷に引っ越して、暮らし始めた十六の秋。
「はたた姫の墓っていうもんがあるんよ」
祖父に連れられて向かった墓で、ちょっと変わったお姫様と鳴は出会う。そして、そのまま憑りつかれてしまった。
「神在祭までに、わたくしの神器を探し出すのです」
氏神たる姫の神器で、来たる厄を祓うため。約束を果たすため。鳴の奔走が始まる。

姫の子孫の一人であり、同じように姫を見られるローテンション男子の雨田継も巻き込んで、いざ神器探しへ。

※)作中、出雲弁がところどころ出ます。東部寄りの、然程訛らない程度です。また、地名等は権利関係上問題のないものだけ出しています。
1.明滅する視界
2025/01/03 17:10
2.はたた姫の墓
2025/01/03 17:10
3.姫の襲来
2025/01/04 08:11
4.学校にて
2025/01/05 07:30
5.稲佐の使い
2025/01/06 07:30
6.夢映し
2025/01/07 07:30
7.落雷仲間
2025/01/08 07:55
9.手がかり
2025/01/10 07:18
10.亀裂
2025/01/11 07:20
13.目覚めの決意
2025/01/14 07:10
14.空駆ける白光
2025/01/15 07:10
15.鏡捧げの雷祓い
2025/01/16 07:10
16.ご縁結び
2025/01/17 07:21
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