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プロローグ 日本国憲法
初めての投稿となります。
お見苦しい文章もありますが、少しでも見ていってくだされば幸いです。
プロローグ 日本国憲法
日本国憲法第九条
１
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
２
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
専守防衛。
あらゆる事態において、相手国から攻撃を受けてから
必要最低限の自衛に範囲をとどめ、
相手国への 戦略攻勢を行わないこと、自国領土又はその周辺の行動に限られる。
しかし、日本の場合、有事法制が確立されていないこともあって
明確な攻撃権を持っていない。
日本はいつまでも、専守防衛を保つことができるのだろうか?
次回は、海上自衛隊のことを書こうと思います。
よろしければ、次回も読んでください。
更新は、日によってまちまちですが・・・。
