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エッセイ関連

嘘の様で本当にあったラグビーの小話

ラグビーの日本における歴史は古く、実は明治に入ってすぐ、日本にラグビーが伝播してきております


そんな中、とある珍事が起きました


日本とアメリカ(申し訳ございませんが、多少うろ覚えであるため間違っていたら申し訳ございません)が初めて対戦をした時の事です


日本選手はラグビーを学ぶ前は、別の事をやっており、幼いころからラグビーだけを学んできたのではありませんでした


そのため、襲いかかって来た巨漢のアメリカ選手に向けて、思わず手がでてしまったのでしょう


ボールを手に持ったまま、アメリカ選手の腕を掴み、見事一本背負いを決めてしまいました


観客たちは子どものように小さな日本人が、巨大なアメリカ人を投げ飛ばしたことで大盛り上がり


魔法でも使ったのかと試合そっちのけで話題になったと言います


なお、投げ飛ばした主将はもちろんその場で退場


日本はボロ負けしてしまいましたが、日本という国に興味をもつ人が増えた事件となったようです

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― 新着の感想 ―
[一言] ラグビー選手に柔道の技を決めるなんて……面白いですねえw 小話ありがとうございました。
2019/11/06 20:07 退会済み
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