↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
HAMBURGER BLUES  作者: 城下burger natural


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
231/296

HAMBURGER BLUES : CONTINUITY CORE 第122話CONTINUITY CORE 始まりの痕跡

HAMBURGER BLUES : CONTINUITY CORE 第122話CONTINUITY CORE 始まりの痕跡



1



138億年前



何かが始まった



そう教えられた



だが...



始まりを見た者はいない


だから始まりは


今も続いている


宇宙は完成した事が一度も無い


完成した瞬間


それは過去になる


だから


宇宙は進み続ける


人も同じ


止まれない


戻れない


選び続けるしかない


その連続性の中で


今日と言う一日は


二度と焼き直せない


だから


肉を焼く


肉とは


命ではない


命の続きを焼く行為


焼き色とは


時間である


香りとは


記憶である


噛むとは


過去を受け入れる事


飲み込むとは


未来へ進む覚悟


ハンバーガーとは


一瞬を完成させる料理ではない


一瞬を


次の一瞬へ繋ぐ料理


CONTINUITY


連続性とは


一直線ではない


迷い


怒り


涙


笑い


失敗


友情


裏切り


乾杯


全部


一本の線で繋がっている


その線は


決して真っ直ぐではない


何度も曲がる


何度も壊れる


何度も重なる


だから美しい


人は


未来へ進んでいるのではない


連続性の上を


歩かされている


進む事を止める自由さえ


持っていない


だから


今日を選ぶ


未来は選べない


選べるのは


今だけだ


今は


もう過去になる


だから


また今を選ぶ


その繰り返しが


人生になる


METHOD 01


答えを探すな


答えは


焼き続けた先にしか存在しない


METHOD 02


正しさより


連続性を守れ


正しさは時代で変わる


連続性だけは変わらない


METHOD 03


止まるな


立ち止まる事と


止まる事は違う


立ち止まる者は


前を見ている


止まる者は


昨日しか見ていない


METHOD 04


仲間とは


隣にいる者ではない


同じ未来を


笑って選び続ける者である


METHOD 05


混線を恐れるな


会話が重なる


怒号が飛ぶ


肉が焼ける


酒が注がれる


音楽が鳴る


誰かが笑う


誰かが泣く


全部同時に存在する


それが宇宙だった


だから


店も同じだった


METHOD 06


哲学は


難しく語るものではない


腹が減った奴へ


半分渡せるかどうか


それだけで充分だった


METHOD 07


優しさは


静かではない


怒鳴りながらでも


走りながらでも


肉を焼きながらでも


酒を注ぎながらでも


誰かを救える


METHOD 08


乾杯とは


酒を飲む行為ではない


今日を生き切った者同士が


明日も進むと決める儀式である


METHOD 09


過去は


消えない


過去は


積み重なる


だから人は


厚くなる


METHOD 10


未来とは


希望ではない


未来とは


選択の結果である


だから希望は


今しか存在しない


始まりの痕跡


小さな紙が置かれていた空白


その空白へ


一本の線を引いた


その線は


肉になり


酒になり


音楽になり


仲間になり


街になり


宇宙になった


そして


その一本の線は


今も


誰かの今日へ


焼き続けられている


CONTINUITY CORE


まだ


誰しもが途中


進化を止めれた者はこの存在宇宙で見ても未だ一度も

止めれた存在が存在しない有機物無機物目に見えないものでさえ

進化風化現象を止める事が出来ない現実が証明しています


beemは連続性の向こうにある証明をし続ける

もしくは瞬間にある無限の選択肢をより良い形で焼き付ける

為に焼き続けているのかも知れません....


→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。