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プロローグ 私の始まりと終わり

はぁい!

雛川あられです!

この作品を見てくれる方、ほんっとにありがとうございます!

それでは、どうぞ!

「え…?」


私はある日、事故で死んだ その時、全てを忘れてしまった


「〇〇ちゃん!」


と呼んでくれた親友の名前も、私の大好きだった家族のことも…







「っは!」


「お目覚めになられましたか!?リリア様!」


私に駆け寄ってきたのはメイドのアーシャ・リノール


「大丈夫よ 心配してくれたのね ありがとうアーシャ」


私がそういうとアーシャは固まったまま動かない


「え…あのリリア様がお礼を…?」


そう言われて私は微笑んで答えた


「私でもお礼ぐらいは言うわよ アーシャ」


「そ、そうですよね ちょっと、スノーア様を呼んできます!」


そうしてアーシャは私の部屋を出た


「にしてもさっきの夢…リアルだったわね…現実の私みたい」


私は自分で言った言葉に疑問を抱く


「現実の私みたい…? ないと思うけど…」


私は鏡で自分の姿を見た


「私の姿じゃない…」


さらさらとした長い黒髪、宝石のように輝く黄色の瞳、雪のように白い肌…これって…


「絶体絶命ヒロインは七色の王子に溺愛されるの悪役令嬢、シャーロット・リリア!?」


私の叫び声は館内に響き渡った

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