2/3
中編 その少女の悲しき過去
その少女は、親バカな両親に育てられていた。
その親バカな部分は、その少女を周りから隔離していたことである。
外へ出ようとすれば、親が引き止める。
上手く外へ出たとしても、帰ってくれば虐待が起きる。
そう悲しみの連鎖が怨念を募らせているのだ。
やがて、彼女は決意をした。
小指をえぐり取って、苦痛に耐えた後、遺言を書かずに飛び降り自殺をした。
恨みと呪いたいという気持ちを持ちながら・・・
挽肉となったその体は、親達を悲しませた。
しかし、2ヶ月後・・・
呪いが始まった。
両親は、家の中でもがき苦しみ死亡した。
そしてその家からただならぬ呪いのエネルギーを感じた人々は、その家を封鎖することにした。
次回 下編 最悪の結末は誰も気がつかない。お楽しみに
次で最終回です。




