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6/6

終わり

 秋が深まる休日の公爵邸。


 広い敷地内に設けられたドーム型のサンルームは、一面がガラス張りの屋根から、暖かな陽射しが静かに降り注いでいた。室内にはいくつものカウチが置かれ、白い陶器に飾られた青々としたグリーンの観葉植物が吊るされている。さらに大型の薪ストーブにより、温室のような温かさが保たれていた。


「さあ、カッセル、終わったわよ」

「え、もうお終いなの……?」


 カッセルが蕩けきった顔で私を見上げる。


 いつもダークブラウンの長髪を後ろで一本に束ね、学院の制服もきっちり着こなし、休日ともなると一日中書斎にこもり、本を読み漁るのに。今日のカッセルはカウチに寝そべり、本のことなど頭にない。


 代わりに私の手を掴み、「もっとやって欲しいな」と懇願するが。


「ブライト公爵令息。君のその気持ちはよく分かります。でもあらかじめ順番を決めたはず。貴君だけ特別扱いにはできない。次は……自分です」


 ケントがそう言うと私に手を差し出す。


 そのままケントのエスコートで、カッセルが横たわるカウチから少し離れた場所へ移動。ケントはそこでカウチに腰を下ろし「ではベヴァリッジ公爵令嬢、お願いします」と言い、エッグノッグ風ドリンクが入ったマグを掲げた。私もカウチの側のローテーブルから同じくマグを手に取り、乾杯に応じる。


 ドリンクを一口飲み、「始めますね」の言葉に、ケントの瞳は期待で輝き、すぐにカウチへ横になった。


 私がゆっくり手を動かし始めると、ケントはすぐに「あああああ……」と声を漏らす。それを聞いていたポメリアが近くのカウチから起き上がり「ダイセン侯爵令息、何て声を出しているんですか!」と指摘しながら、こちらへとやってくる。


「くっ、仕方ないです、はうっ、あああぁぁぁ……」

「もう! それで本当に騎士見習いなんですか! もう少し声、抑えてください!」

「す、すまないです、あっ、あああああ!」

「もうっ、だいの男が情けない!」


 ポメリアがケントの口を両手で押さえると、今度はくぐもった声で「ううう」と悶絶することになり、それはそれでシュールなことになっている。


 しばらくはケントの恥ずかしいくぐもった声がサンルームに響いていたが、やがてそれも終わりを告げる。


「おしまいです、ケント卿」


 完全に果てたケントは声も出ず、カウチから動かない。だがその表情は幸福感に満たされ、まさに「我が人生に悔いなし」となっている。


「もうっ、こんなにほうけて! 相当、気持ちがよかったのよね! ずるいわ! この世界、レディ・ファーストのはずでしょう!」


 ポメリアはそう言うと頬を膨らませ、乙女ゲーム『恋のラビリンス』こと“恋ラビ”の一番人気の王太子エリックを見る。


 その視線は美貌の王太子に甘えるような表情ではなかった。


「王太子殿下は、レディ・ファースト、してくださいますよね?」


 ポメリアは上目遣いで、睨むようにしている。どう考えてもその顔は、攻略対象へ向けるものではない。その視線を受け止めたエリックは……。


 金髪碧眼の王道王子様の彼は、ポメリアの図々しいお願いにも「ノー」とは言わない。


 少し困ったような表情になりながらも「分かりました。僕は最後でいいので、ポロロック男爵令嬢、お先にどうぞ」と、そこは温厚篤実な性格で応じている。


 これにはポメリアは、飛び上がって喜び、エリックに対する御礼はそこそこで私に抱きつく。


「ベヴァリッジ公爵令嬢! 次は私です! 早く、こっちへ来てください!」


 私の手を取り、カウチへといざない、自身はすぐに横になった。


 まだ何もしていないのに、恍惚とした表情のポメリアは、静かに目を閉じる。


「ベヴァリッジ公爵令嬢、お願いします」


 期待で震える声でそう告げたまでのポメリアは、可憐な乙女だったのだけど。


 その後は……。


「くはっ!」

「うぐっ!」

「かはっ!」


 なんだか袋叩きにあっているおじさんのような声を出し、その場にいた攻略対象三人の男子は興醒めな表情になる。だがポメリア自身は実にご満悦。


 最終的に「ベヴァリッジ公爵令嬢、最高です……!」と頬を上気させていた。


 一方の私は、既に三人の相手をしたのだ。少し疲れてきている。


「ベヴァリッジ公爵令嬢」


 振り返ると今日も学院の制服を完璧に着こなすエリックが、うるうるの瞳で私を見ている。


「エリック王太子殿下、すぐに」

「まずはベヴァリッジ公爵令嬢からです!」


 私の言葉に被せるようにそう言うと、エリックはエスコートを始めた。そしてみんなから少し離れたカウチに私を座らせる。カウチのそばのローテーブルには、見るからに高級そうなひと粒チョコレートとマカロン、そしてホットチョコレートが用意されていたのだ。


「もしやこれは……」

「王宮付きのパティシエに作らせたものです。このホットチョコレートは公爵邸の厨房をお借りして、先程同行させたパティシエに作らせました。すべてベヴァリッジ公爵令嬢のために用意したものです。どうか召し上がってください」


 エリックはそう言うと、その場で騎士のように跪き、スイーツの載る銀の皿を私に差し出す。


 そんなことをされたら食べないわけにはいかない。


「ありがとうございます」


 そう応じてまずはマカロンをいただくと……。


「……美味しいわ。甘酸っぱい風味がたまらない」

「フランボワーズのマカロンです。こちらの秋限定の、マロンのマカロンもどうぞ」

「ありがとうございます」


 スイーツをいくつか摘み、ホットチョコレートを飲み始めると、「ベヴァリッジ公爵令嬢、手を」と、隣に腰掛けたエリックが私を見る。


 空いている方の手を差し出すと、彼は両手を使い、私の手の平のマッサージを始めた。


「ベヴァリッジ公爵令嬢に教えていただいて、コツを覚えました。剣術や乗馬の後、自分で自分の手に試しましたが……。これは自分ではない相手にやっていただいた方が、俄然気持ちがいいと思います」


 それはまさにエリックの言う通りで、理由の予想はついていた。


 自分でマッサージをする時は、加減もどこに触れるかも、自らがコントロールすることになる。対して他者から受けるマッサージは、どこをどう押されるか予想がつかない。この予想のつかないことが、脳には心地良い刺激になると思うのだ。


 さらに接触により、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されることも影響しているはず。何より、マッサージされることは他者から気遣われることである。誰かに気にしてもらえる、ただそれだけで脳は快さを感じるはずだった。


 ということで手のマッサージだけではなく、どこのマッサージであろうと、この原理は同じ。


「エリック王太子殿下、ありがとうございます。殿下のような身分の方に、こんなふうに手の平をマッサージいただき、光栄です」

「とんでもないです。……この後、ベヴァリッジ公爵令嬢が僕に与えてくれる幸福感を思えば……この程度では足りないと思っています」


 エリックはそう言って、再びうるうるの碧眼で私を見上げる。


「足りない……かどうか。それは確かめてみないと、ですわね?」


 私がクスリと微笑むと、エリックは頬を赤らめ、耳まで赤くする。


「殿下、どうぞ横になってくださいませ」


 カウチから私が立ち上がると、エリックは乙女な表情でゆっくりと体を横たえる。


「殿下、背中からですよね?」

「……そうです。ですがその前に」


 そう言うとエリックはカウチのそばに立つ私の腰を、両腕で抱き寄せ、まるで子犬のように「くうん」と可愛い声を漏らしてぎゅっと抱きつく。「よし、よし」とばかりに頭を撫でると、さらに鼻を摺り寄せ、もう子犬そのもの。


(この大きさだと子犬ではなく、成犬だけど)


「さあ、殿下。うつ伏せになってくださいませ」

「……はい。お願いします」


 こうしてうつ伏せになったエリックの肩からスタートし、私はゆっくりマッサージを始める。エリックは声を我慢しようと、ぎゅっとクッションを握ったり、きゅっと唇を噛み締めたりするのだけど……。


 その姿の(えん)なること、この上ない。


(なんだか快楽に抗う姿に見えて、()かせてみたくなるのよね……)


 指先に力を込め、こりを探り当て、ゆっくりともみほぐす。


「あっ……」


 ついにエリックの口から、乙女のような可愛い声が漏れる。


 でもすぐにその声を我慢しようとするから……。


 彼のウィークポイントのこりへ、ぐいっと力を込め、さらに強弱をつけて手を動かしていくと――。


「あっ、あっ、あっ……」


 あられもない声が、容姿端麗、文武両道、温厚篤実な完璧王太子の口から発せられた。それでも誰かに聞かれまいと、必死に声を押し殺そうとしているのだ。


 そのせいで頬は赤く染まり、息遣いが荒くなり、なんとも悩ましい表情になっている。


(どんなに我慢しても、私の手にかかったら……)


「うっ……!」


 エリックはついに果てるような苦しげな声を、熱い息と共に吐き出すことになった。


 ◇◇◇


 やられる前にやる。


 この世界は悪役令嬢にとって、Dead or Alive(死ぬか生きるか)だった。


 そこで私は生き残りをかけ、前世で「ゴッド・ハンド(神の手)」と言われたマッサージの熟練の技で、三人の攻略対象とヒロインを陥落させることにした。


 本の虫のエリックは眼精疲労を抱え、筋肉馬鹿のケントはいつだってマッサージが必要な体。ヒロインは転移前から肩こりに悩み続け、王太子のエリックはプレッシャーによる緊張状態がデフォルトになっており、リラックスを欲していたのだ。


 四人四様の悩みに、私は「ゴッド・ハンド」を駆使して、対処することにした。


 その結果。


 四人は見事なまでに、私の手に陥落してくれたのだ。


 つまりは私のマッサージなしでは生きていけない体になってしまった。


 ヒロインは攻略対象より私に夢中になり、攻略対象もヒロインではなく私に執心。誰一人として、悪役令嬢として私を断罪しようとは考えない。


 やられる前にやる。

 これ、悪役令嬢の矜持ですから……!


 ~おしまい~

お読みいただきありがとうございます!

最後までお付き合いくださり、心から感謝です。

もし物語を楽しんでいただけましたら、ブックマークや☆評価で応援いただけると、とても励みになります!


本編の叫び声の最中やその後に起きていた出来事とは!? 各攻略対象やヒロインの視点から描く話を書かせていただけると嬉しいです~


8月30日(土)から公開できるよう、執筆頑張ります!そして引き続きお読みいただけたら感涙です☆彡


本作、オチで笑いたくなる読者様続出で感想欄でネタバレ多発になったため感想欄閉じていますが、その分、面白かったらいいねボタン連打で(笑)


お待ちいただく間、ページ下部にあるバナーから、連載中や完結作をお楽しみくださいませ〜

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読者様の声に応え『完結●断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた~回避成功編~』続編公開&完結!

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『完結●完璧悪役令嬢は25人に振られ断罪回避に成功する』
ペルソナQ、メダロットのあかうめ先生描き下ろし表紙絵

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断罪終了後に悪役令嬢だったと気付きました!既に詰んだ後ですが、これ以上どうしろと……!?
『断罪終了後に悪役令嬢だったと気付きました!既に詰んだ後ですが、これ以上どうしろと……!?』断罪終了後シリーズ第一弾。本家本元!

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『モブなのにフラグ回避・やり直し・イベントがあるなんて、聞いていないのですが……(焦)』
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聖女ではありませんでしたが、聖騎士様に溺愛されそうです
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