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序章 冒険の始まり 1章 2人の少年と1人のおじさん

プロローグ

物語の始まりは工事現場にあるマンホールから始まる。

いたずらっ子(好奇心旺盛?)の良と剛はマンション建設中の工事現場にほんの気持ちで入った。

「マンホールが開いてるぜ」と剛。

「入ってみよう。」と良。せーので入り込んだ。

飛ばされた先は未来(2123年)の日本だった。人口9610万3000人の日本だった。木がなくなり、雨も減り今の日本とは変わり果てた日本だった。

剛を探し始めた良。良を探し始めた剛。探し始めて2時間。ようやく2人が合流できた。

「剛、ここ暑くねえか。」

「そうだな。少し暑いかもな。」「なんでこんなに暑いのか街の人に聞いてみよう。」

しばらく歩くと60代前半くらいのおじいさんに出会った。

良:

「ちょっとすいません。」

おじいさん:

「なんじゃ?」

剛:

「おじさん。なんでここはこんなに暑いん?」おじさん:

「おじさんじゃない。金田殿蔵じゃ。まぁ話すと長くなるから家へ来い。」

良・剛

「ハーイ。」

1章 終

人物紹介 剛(有田剛):向日葵中学2ー2に在籍する男子 良(高田良):向日葵中学2ー4に在籍する少し真面目な男子 殿蔵:(65歳)約120年後の世界にいる老人。年寄り扱いされるのが何より嫌い。元警察官で剣道6段練士。柔道7段の腕前を持つ。 第2章も近々発表

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