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彩光の詩 ~Eternal Echoes~  作者: 絹咲 メガネ
彩光の詩 1st STAGE ~Eternal Echoes~
20/37

1st STAGE 第20話【第1部 最終章前編:青春の光】

内気だった少女が、ついに巨大ステージに立つ。


霧咲ストリートソニックの桜色の光の下、彩花のキーボードが星空のように広がり、凛の情熱が炎となって会場を包む。


過去の影を振り払い、彩花は今、自分の音で世界を照らす―― 青春の最高潮が、ここで花開く。


(この回には、Grokにて生成したAIイラストによる挿絵を掲載しております)

・冬の輝き:霧咲シティプラザの祭典・


 3月上旬、霧咲シティプラザは桜色のLEDライトが巨大ドーム天井を幻想的に染め、待ちわびた1000人を超える観客の熱気が、まばらな雪の冷たさを一瞬で溶かす。


「霧咲ストリートソニック」――霧咲最大の音楽フェスティバルが、今、開幕する。


 複数のステージから轟くバンドの咆哮、ダンスグループのキレのあるシンクロパフォーマンス、観客の歓声と手拍子が地下街全体を震わせ、まるで街そのものが音楽の鼓動で脈打っている。


 BlossomEchoブロッサムエコーにとって、最大の舞台。


 脇のステージでは、隣町の高校生バンド「SUBWAYサブウェイ RUMBLEランブル」が、楽しげにギターを掻き鳴らし、シャウトを上げながら観客を巻き込んで大騒ぎ。


 自由奔放なノリと全力の演奏が地下街に響き渡り、その横ではダンスグループが華やかなシンクロでさらに熱気を煽る。


 純粋に楽しむ彼らの姿に、彩花は頬を熱くする。


 私たちも、ああやって全力で楽しみたい……!


 メインステージは桜色の光に包まれ、全国から選ばれた人気シンガーやロックグループが並ぶ中、地元、霧咲代表としてBlossomEchoの出番を待つ。


こんな大きなフェス…… 内気だった私が、こんな場所に立ってる……!


 彩花のピンクのサテンシャツがLEDにきらめき、黒いプリーツスカートが軽やかに揺れる。


 赤いフレームのメガネ越しに、観客の輝く瞳を見つめ、胸がふわりと熱くなる。


 凛は赤いサテンシャツが桜色の光に映え、黒いミニスカートが情熱を際立たせる。


 ショートカットの髪が動きに合わせて跳ね、力強い笑顔が会場に映える。


 二人のサテンの光沢が、冬の星空のようにきらめき、メインステージを華やかに彩る。


 彩花の心に、過去の自分がよぎる。


図書室で優奈が心を開いてくれたとき、温かな笑顔が音を信じる勇気をくれた……


音楽室の扉が開き、凛が弾ける笑顔で声をかけてくれたとき、炎のような情熱が私の世界を変えた……


学園祭のステージで震えながら上がった瞬間、観客の拍手が不安を光に変え、初めての自信を灯した……


怜と音楽室で初めてセッションしたとき、ギターの音が私の心を優しく包んでくれた…… 内気だった私が、こんな大きな舞台で……!


 震える指が赤いシンセサイザー「Northノース Element3(エレメント)」に触れる瞬間、凛が隣で微笑み、軽く肩を叩く。


「彩花、行くよ! このフェス、私たちの音で熱くするよ!」


 彩花の心が燃え上がり、頷く。


私たちの音楽、みんなに届ける……!



・絆のハーモニー:BlossomEchoの飛翔


 BlossomEchoの出番が来た。ライブは凛のMCで幕を開ける。


 凛がマイクを握り、赤いサテンシャツを翻してステージ中央に躍り出る。


「霧咲シティプラザ、準備できてる!? 彩花と凛、『BlossomEcho』が霧咲ストリートソニックを最高の夜にするよ! みんな、声出してってね!」


 力強い声がドームを震わせ、観客の歓声が響き合う。


 凛がギターを構え、軽快なリフを刻むと、大観衆の手拍子が響き合い、会場が一体となる。


 彩花は凛の情熱を誇らしい目で見つめ、心が軽く揺れる。


凛の輝き……いつも私を引っ張ってくれる……


Bloomingブルーミング Daysデイズ」でライブが本格始動。


 彩花のNorth Element3が、パッドとピアノのレイヤーで煌びやかなアルペジオを奏で、桜並木を疾走するような軽快なメロディが会場を駆ける。


 凛のエレキギターがクリーンなコードストロークでリズムを刻み、サビでディストーションが情熱を爆発させる。


挿絵(By みてみん)


 彩花の柔らかなハイトーンと凛の力強い歌声がユニゾンで響き、観客の心を掴む。


「BlossomEcho、めっちゃいいね!」

「初めて聴いたけど、レベル高っ!」


 の声援が波のように押し寄せ、ペンライトが星空のように揺れる。


 彩花の心が熱く高揚する。


こんな大勢の前で…… 私たちの音楽、届いてる……!

あの桜の木の下で生まれた小さな灯が、こんな大きな光に変わった……


 次曲「Sparkleスパークル Rushラッシュ」では、彩花のオーケストラヒットが花火のように響き、シンセパッドの華やかなアルペジオが、フェスの熱気を高める。


 凛のギターがリズミカルなミュート音で推進力を加え、ブリッジでブーストしたパワーコードが情熱を爆発させる。


 凛が観客にマイクを向け、「一緒に歌ってよ!」と煽ると、初めての観客も「Sparkle Rush!」と叫び、地下街が熱狂の渦に。


 彩花は大観衆の熱気に圧倒され、心が震える。


こんな大舞台…… でも凛と一緒だから、怖くない……


怜と共同で作曲した「Winterウインター Glowグロウ」で会場が静寂に包まれる。


 彩花の繊細なピアノ音がまばらな雪の温もりを紡ぎ、フットスイッチでストリングスにパッド音を織り交ぜつつ、アタック感の強弱を使い分けて冬の静寂を彩る。


 凛の情感豊かな歌声が会場を包み、観客が息を呑む。


 凛が手拍子を煽ると、初めて聴く観客の拍手が雪の結晶のように響き合い、フェス全体が一つになる。


 彩花は凛の横顔を見つめ、微笑む。


あの音楽室での出会いが今、こんな大きな絆に……


 二人のサテンシャツが桜色のLEDライトにきらめき、観客の心を温める。



・雪の光に響く旋律・


 凛がマイクを握り、笑顔で観衆に語りかける。「みんな、準備できてる? BlossomEchoの音、まだまだ響かせるよ!」


 観客の歓声がドームを震わせる。


 彩花は深呼吸し、North Element3の鍵盤に指を置く。


 口元に微笑みを称え、彩花はアドリブでキーボードソロを始める。


 柔らかくリズミカルなピアノが、雪の夜の静けさを明るい音で描く。


 彩花の指が鍵盤を舞い、ピンクのサテンシャツが桜色のLEDに輝く。


 赤いフレームのメガネが観衆の視線を映し、長い髪がリズムに揺れる。


 1000人を超えるペンライトが星空のように揺れ、すべての視線が彩花に注がれる。


 桜の芽吹きを思わせる、切なくも力強いストリングスのフレーズが展開され、情熱が光の波となって地下街のドーム型天井を駆ける。


 凛が彩花の輝きを見つめ、誇らしげに微笑む。


彩花の情熱が今、解き放たれた……!


 凛のギターが鋭いディストーションのカッティングで彩花の鼓動に応え、リズミカルに刻む。


 彩花のストリングスのフレーズをリードギターが情熱的なメロディで追い、雪の夜を切り裂く。


彩花……こんな輝きを!


 凛の瞳が潤み、BlossomEchoの絆が音に溶ける。


 終盤、彩花のピアノが静かなイントロの音に戻り、凛のギターがそっとフェードアウト。


 会場は雪の静寂を取り戻し、彩花の音が光に変わる。


 BlossomEchoの初めてのインストゥルメンタルが、観衆の心に刻まれる。


 突然、雷のような拍手がドームを揺らし、「この二人、すごい!」「完璧なハーモニー!」の感嘆の声が響き合う。


 彩花の微笑みが深まり、凛と視線を交わす。


この瞬間、私たちの絆が光に……



・彩花の飛翔:内気な少女の輝き・


 ライブが最高潮に達した瞬間、彩花がマイクを握り、震える心を抑えて観客に語り掛ける。


 内気だった少女が、音楽と絆で勇気を灯し、堂々と観客を見渡す。


「霧咲ストリートソニック、こんなに集まってくれて、ありがとう!」


 声はわずかに震えつつ、澄んだ響きで地下街を満たす。


「私たち、『BlossomEcho』です。ただの高校生の私たちが、こんな大きなフェスに立てるなんて……夢みたいです。凛と一緒に、初めて聴いてくれるみんなの心にも響く音楽を届けたい。だから、これからも応援してください!」


 観客が一瞬静まり、すぐに大きな声援がドームを揺らす。


 彩花の心は初めての自信で輝く。


私……こんな風に話せてる……!

昔の自分なら、こんな大勢の前で声も出せなかった……


 彩花は凛をチラリと見る。


 凛がニッコリと笑い、親指を立てる。


凛のおかげで、こんな舞台に……


 ピンクのサテンシャツが桜色の光にきらめき、彩花の瞳が初めての観客の視線を浴びて輝く。


この瞬間、私、本当に飛べてる……!



 ・サプライズパフォーマンス・


 彩花はマイクを握り直し、深呼吸する。


「今日は、本当に大切な人を紹介します。私の心をいつも支えてくれる人。」


 会場がどよめく中、彩花は微笑む。


「怜、ステージに来て!」


 観客がざわめき、怜が登場。ダークブルーのサテンシャツが桜色のLEDライトに映え、端正な少年が観衆の視線を奪う。


彩花……こんなサプライズ、ずるいよ……!


 怜は照れ笑いを浮かべ、彩花の隣に立つ。


 怜のためにステージに用意されたギターは、テンションや弦高が彼の好みに調整されていた。一体、誰が……?


 客席の隅で、はやてが控えめに親指を立てる。


颯……お前もこのサプライズに……!


 怜はギターを手に取り、胸の中で静かに呟く。


颯は、いつも最高のタイミングでパスを送ってくれる。

今度は俺が、彩花に、この音を…… ちゃんとゴールまで届ける!


 彩花は怜を見つめ、マイクに囁く。


「怜と私のユニット、『CrystalVeilクリスタルヴェール』の曲を、特別に披露します。聴いてください、『Autumnオータム Whisperウィスパー』。」


 彩花のNorth Element3が、柔らかなピアノ音でロマンティックなメロディを紡ぎ、リバーブを効かせて星空の広がりを演出。


 怜のギターが繊細なアルペジオで寄り添い、サビのクリーンなコードが愛の盛り上がりを強調。


 凛がマイクを手に、情感豊かなハミングで二人の音を包み込む。


 観客席の後方で、優奈が『Autumn Whisper』のメロディに心を奪われる。


この曲が私の心を救い、彩花との再会を導いてくれた……


 優奈の瞳が潤み、図書室の夕陽のような笑顔がよぎる。


 彩花は怜のギターと凛のハミングに目を閉じ、雪の夜の温もり、クリスマスイブのスタジオでの時間を思い出す。


怜……凛……私の愛と友情、全部ここに……


 彩花の心は、音楽で一つになる瞬間を感じ、涙が滲む。


 怜のギターソロが会場を貫き、彩花のピアノが桜色の星空のようにきらめく。


 凛のコーラスが二人の音を包み、三人の絆が完璧なハーモニーを生み出す。


 怜は高校二年の春、彩花のメガネ姿にときめいた瞬間を思い出す。


あの時の彩花…… 今、こんなに輝いてる……


 彩花は音楽室でのセッション、怜の手紙の温もりを振り返る。


あの頃の私…… 今、こんなに幸せ……


 観客の拍手が鳴り響き、フェス全体を揺らす。


 曲が終わると、観客の拍手が地下街を揺らし、歓声が天井を突き抜ける。


 彩花は涙声で語る。


「みんな、聴いてくれてありがとう……! こんな大きなフェスで、私たちの音楽を聴いてもらえて…… 本当に幸せです!」


 凛が彩花の肩を抱き、「彩花、しんみりしないで!この熱気、もっと盛り上げるよ!」と弾ける笑顔で叫ぶ。


 怜は心で呟く。


彩花の才能……俺たちの音楽、最高だ……



・絆の感謝:永遠の光・


 バックステージで、彩花、凛、怜、颯が集まる。


 彩花は怜の手を握り、「怜、ステージに上がってくれてありがとう。一緒に演奏できて……ほんと幸せだった……」と微笑む。


 怜は彩花の瞳を見つめ、「彩花、素敵なサプライズありがとう。でもこんな体験……俺、本当に幸せだ」と声を震わせる。


 凛は彩花に抱きつき、「最高のフェスだったよ! 即興でもトークでもバッチリ引っ張って、彩花、ほんとスターだね!」と弾ける笑顔を見せる。


彩花……私の親友、ずっとそばにいる……


 彩花は凛の手を握り返し、「ありがとう……。これも凛との絆のおかげ…… 凛が考えてくれたサプライズ、誤解してごめんね。私のために考えてくれたこと、ほんとに嬉しい……」と涙をこらえる。


 颯が静かに近づき、怜の肩を叩き、親指を立てて微笑む。


「お前、最高のステージだったぜ……」


 怜は颯に頷き、心で応える。


颯、いつもありがとう……


 ライブを終え、物販ブースに移動した彩花と凛は、予想外の熱狂に息を呑む。


 CDを求めて観客が長蛇の列を作り、初めて聴いた人々が「BlossomEcho、最高だった!」「彩花のキーボード、天才的!」と興奮気味にサインを求める。


 配信を見て遠くから駆けつけたファンも混じり、「TubeStreamチューブストリームで知って来ました! ライブ、感動しました!」と声をかけられる。


 彩花はサインを書きながら、こんなに多くの人々が、私たちの音を求めて……! と胸が熱くなる。


 凛は笑顔で握手し、「みんな、ありがとう! 次も一緒に盛り上がろうね!」と応える。


 二人の絆が、観客の笑顔に繋がる瞬間だ。


 二人が楽屋に戻ったところに、優奈が静かに現れる。


 オフホワイトのタートルネックにキャメルのコート、ウェーブした黒髪が柔らかな光に揺れる。


 彩花の目が潤み、声が震える。


「優奈、来てくれて……ありがとう……!」


 優奈は桜色のリボンで結ばれた小さな箱と、白い封筒を手に、ゆっくりと近づく。


 彼女の瞳が潤み、図書室の夕陽のような笑顔が浮かぶ。


「彩花、凛、怜……君たちの『Autumn Whisper』、私の心に光をくれた。あの孤独だった夜、彩花の音に救われたんだ……」


 優奈は震える手で箱を差し出し、声を詰まらせる。


「これ、受け取って。『ルミエール』の手作りクッキーだよ。彩花たちの音楽が、私の夢を後押ししてくれた……」


 彩花は箱を受け取り、そっと開ける。


『BlossomEcho』と『CrystalVeil』の文字が刻まれたクッキーが、桜色の光に輝く瞬間、彩花の心が震え、涙が溢れる。


優奈……このクッキー、まるで中学の図書室で交換したメモみたい……

あの夕陽の中で笑い合った優奈の笑顔、カフェで語った夢、凛の情熱、怜の愛…… すべてがこの小さなクッキーに結晶化してる……


 彩花はクッキーを手に、優奈の手を強く握る。


「優奈……こんな素敵な贈り物……! あの頃の私を、優奈がこんな光に変えてくれた…… ありがとう、ほんとに……」


 彩花の声が震え、涙が頬を伝う。


 優奈の笑顔が、彩花の心に永遠の光を刻む。


 優奈は封筒をそっと差し出し、微笑む。


「これも、読んで。私の気持ち、全部ここに……」


 彩花は封筒を手に、図書室のメモの感触を思い出す。


 あの夕陽の温もり、カフェでの優奈の憂いと夢…… 彩花の心が熱くなり、優奈の手を握り続ける。


「優奈……ありがとう、ほんとに……」



・永遠の光:芽吹く桜・


 ライブ後の霧咲シティプラザは静寂に包まれ、地下街の桜色のLEDライトがほのかに揺れる。


 彩花は優奈の封筒を手に、ゆっくりと階段を上がる。


 地下街の喧騒が遠ざかり、地上の夜の街が雪の冷たさに包まれる。


 黒いコートにピンクのサテンシャツが雪の光にきらめき、赤いフレームのメガネ越しに、星のような雪が輝く。


 長い髪が風に揺れ、頬に落ちる雪が静かに溶ける。


 学園祭の初ステージから半年、内気だった少女は自信をまとい、まるで冬の夜空に瞬く一等星のように輝く。


 霧咲の街を歩く彩花の足音が、雪の絨毯に柔らかく響く。


 彼女の視線は、公園の端に立つ一本の桜の木に留まる。


 雪に濡れた枝に、ほのかに膨らむ蕾が、月光と街灯の淡い桜色に照らされ、静かに息づいている。


一年前、桜の木の下で、凛のギターが私のキーボードと響き合い、BlossomEchoが生まれた。


あの影のような私は、この桜の光に導かれ、あんなに大きな舞台に立つことができた……


 封筒の感触が、図書室で優奈と交換したメモを呼び起こす。


 彩花はそっと封筒を開け、優奈の筆跡に目を落とす。


「彩花、君たちの音は、私の心に光をくれた。中学の図書室で、一緒に書いた詩――『夕陽に輝く桜、心を照らす光』。

あの詩が、私の孤独を照らし、夢を支えてくれた。君たちの音は、まさに『彩光さいこううた』。

 音の彩りが暗闇を照らし、最高さいこううたが心を解き放つ。人の心を支えたい私の夢も、彩花の音に勇気をもらった。ありがとう、彩花。」


 涙が雪と溶け、頬を伝う。


優奈…… あの詩が君の光に…… 一年前、この桜の蕾が私の心を変えた。

凛の情熱、怜の愛、優奈の笑顔……すべてが私の音を『彩光の詩』に織り上げた。


 彩花のサテンシャツが月光にきらめき、長い髪が雪に揺れる。


 彼女の姿は、桜の蕾と溶け合い、まるで春を待つ星のようだ。


 彩花は桜の木を見上げ、蕾が月光に瞬くのを見つめる。


この桜が、私の心を光に変えた…… そして、これからも、凛、怜、優奈と一緒に、永遠の歌を響かせる……!


 雪がキラキラと舞い、彩花の瞳が桜色の光に輝く。


 彼女の姿は、愛と友情のハーモニーとなり、春の訪れとともに未来へと響き続ける――

・次回予告:第21話「第1部 最終章後編:永遠の響き」(10月21日【火】20:00公開)


 秋の霧咲の街、夕陽に染まるスタジオで、プロミュージシャンとなった30歳の彩花がキーボードの前に立つ。高校時代の情熱、怜との愛、凛との友情、優奈との再会、そして愛娘・奏の笑顔――すべての絆が、彼女の音に結晶化する。

 夢の音楽室で、過去と未来が共鳴する瞬間、彩花の旋律はどんな光を放つのか? 次回、「第1部 最終章後編:彩光の詩」、青春のメロディが永遠のドラマを紡ぐ!


「雪の光に響く旋律」で披露されたインストゥルメンタル曲を、公式XとYouTubeに掲載中。ぜひご視聴ください。


●絹咲メガネ公式X

┗ https://x.com/MEGANE_Kinusaki/status/1979143241623834661/video/2


●絹咲メガネ公式YouTube

┗ https://www.youtube.com/watch?v=15kUWiKagII


・読者の皆さまへ


 彩花の即興で生まれたインストゥルメンタル、怜とのサプライズ、優奈のクッキーと手紙、桜の芽吹き、どの瞬間があなたの心を震わせましたか?

 彩花と怜たちの未来に期待することは? ぜひその想いを聞かせてください。どんな小さな言葉でも、すごく嬉しいです。

 次回は第一部完結回。ぜひ、一緒に最後まで見届けてください。

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― 新着の感想 ―
この話を書きたくてここまで書いてきたというのがよく伝わってくるほど、筆が踊っていましたね。クライマックスシーンに相応しい文章だったと思います。 いろんな人への思いと音楽への情熱、そして若さを爆発させた…
感想一覧
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