もし、40歳の童貞おじさんが官能小説を制作したら
亡くなった妻が未来から来た妻だったら
俺の妻は、病気で入退院を繰り返してた。勿論、俺達に子供は居ない。
それ程、妻の病気は重度であった。
妻とは、幼稚園からの幼なじみで、
(妻)彼女は、生まれつき心臓が悪く、激しい運動は、医師から禁止されていた。
勿論、彼女とセックスもした事がなかった。彼女は、俺に子供が出来なくてごめんなさい。
そう言って、いつも涙を流しながら、謝ってくれる。
最後に1度だけでもいいから、貴方とちゃんとした恋愛をしたかった。
そう言って、呆気なくこの世を去ってしまった。
俺は、泣いて泣いて泣きまくった。
俺は、妻がこの世から消えてからは、心にぽっかり穴が空いて、何もやる気が起こらず、引きこもり生活に。
起きては、寝て。起きては、寝ての繰り返しだった。
そして、数年後。
ある日、
俺は、妻の部屋を整理してたら、彼女と俺が写っている写真を発見した。
あれ、こんな写真見た事ないぞ。
そして、手紙がハラりと落ちる。手紙には、こう書かれていた。
数年後に会いにゆきます。
そして、
彼女は突然、俺の前に現れた。
彼女は、数十年後の未来から来たと。未来の医療で病気を治療して完治。
そしてタイムリープして、貴方に会いに来ました。
俺は、不思議には、思わなかった。
何故なら、若い頃の妻、その物だったからだ。
なんたって、幼なじみだから(笑)
俺は、彼女と付き合う事に。
彼女は、この日の為にメモ帳へ俺としたい事をピックアップしてたと。
ひとつ目は、車に乗って温泉ドライブする事。
ふたつ目は、居酒屋で酔うまでお酒飲む事。
更に遊園地に行って、ジェットコースターに乗る事。
無人島の海に行って、素っ裸で泳ぐ事。
映画館でポップコーンを食べながら、ホラー映画を見る事。
そして、最後は、夫とセックスして子供を授かる事。
そして、妻の夢を実行した。
彼女と宿の温泉。
広々とした個室の浴槽で裸になる俺。
彼女は、お待たせ♡
そう言いながら、バスタオル1枚姿で現われる。
俺は、(妻)彼女のバスタオル姿は、初めて観る。
勿論、その下は、何も着てない。
ノーブラ、ノーパン状態。
それに彼女の胸の谷間は、色白で血管が透き通って見える。
そんな彼女が、俺の背中をゴシゴシ洗ってくれるので、
馬鹿な俺の股間は、
ムクムク、
タオルの上からムクムクとすぐ陰茎が勃起し、
それを観て居た彼女に、
もぉ、貴方♡
すぐに彼女に気が付かれ、軽蔑される。
ムード台無し。
_| ̄|○ il||li
俺は、顔に手を当て、恥ずかしがりながら、フルチンで走ってその場を去ってゆく。
次の日、彼女は、まだ軽蔑した目で観る。
チャンスは、必ず来る。俺は、そう願い、次の願いを叶える。
居酒屋でお酒飲む。
俺は彼女と、近所の居酒屋へ行き、二人とも、べろんべろんになるまで酒を飲み。
彼女と酔った勢いで、ラブホテルへ行く。
彼女は、べろんべろん。
酔った勢いで服を脱ぎ捨て、ベッドの上で素っ裸になり、そして大きないびきをかきながら大の字で寝てしまった。
俺は、とても思った。
こ、これは、色気の欠けらも無い。
そして突然、寂しい気持ちになり、しくしくと泣きならベッドの隅っこで、まん丸になって寝る俺であった。
次の日、
完全落ち込んでる俺。
彼女は、さぁ、次の願い叶えて♡
チュッと投げキッス♡そして、ウインク♡
俺は、思わず興奮しちゃう(*゜∀゜*)ムッハー
では、お嬢さん!
映画館に行きましょう。
( -`ω-)✧キラン
とは、言ったもののホラー映画!?
俺は、ホラー映画は、大の苦手。でも、彼女の為だ!!
すると突然、大画面でゾンビやら、お化けが出て来て、パニック状態の俺。
ヒャーと思わず、彼女に思いっ切り飛びつく(笑)
そんな俺を彼女は、頼りなさそうな目で見る。
彼女は、平然とした表情でポップコーンをポリポリ食べている。
俺は、半分泣きながら、怖かった、怖かった、と呟く。
更に、隣りの遊園地でジェットコースターに乗り、カタカタと頂上まで行き、
あれ目の前が見えない。
うぎゃぁぁぁぁああああ
あまりにもの恐怖で気絶してた。
地上に降りた、俺の心臓は、まだ、バクバクしてる。
そして、最後の願い。
俺達は、小型船に乗り、誰も居ない、無人島へ。
その無人島は、誰も居ないプライベート空間。
すると彼女は、シャツやズボンを脱ぎ、タタタタツと下着姿で海に飛び込み、
スイスイと泳ぎ出す。
俺の顔は、ぽっと赤くなる。
そして俺は、流木に座りながら、彼女をそっと見守り続ける。
彼女は、そのまま下着姿でいつまでも泳ぎ続ける。
ほとんどの夢を叶えた彼女だった。
俺と彼女は、
夜になったその無人島で、焚き火をしながら、寄り添って流木に座っている。
俺は、夜空を見上げると満天の星。
綺麗だね、、、、、
長い沈黙。
、、、、、、
ドキドキ
彼女が話し出す。
貴方、最後の私の願い、覚える?
すると俺の心臓がドキドキ、ドキドキ
彼女は、急に立ち上がり、そのまま、ポタンを外し、Tシャツを脱ぎ、下着姿に
そして彼女は、ブラジャーのほっくを外し、
はらりと俺の目の前で、落ちてく。
まるで花びらが散るように、それは落ちてゆく。
すると、こぼれ落ちる、彼女のおっぱい。
はっ、
すると、俺の表情が真剣な顔つきに変わる。
何故なら彼女の初めて観る、おっぱいは色白で、とても綺麗な形をしていて、
そうだなぁ、例えると、満月の様にまん丸の綺麗なおっぱいがふたつ。
そして彼女のおっぱいの乳首やその周りは、桜の花びらの様な、薄ピンクをしているからだ。
そぅ、それは、まるで、まだ誰とも交わった事の無いような、処女色のおっぱい。
すると彼女は、下着のパンツをすぅーと脱ぎ出す。
その時、体勢を崩す。すると彼女のおっぱいは、揺れ出す。
どうやら彼女のおっぱいは、彼女の二の腕ぐらいの様な柔らかさで、
直ぐにぷるん、ぷるんと揺れる。
パンツを脱ぎ、裸になった、彼女は、
目の前に立っている俺の手をゆっくり自分の胸にあてる。
ドクン、ドクン
彼女の心臓が動いてるのが分かる。
私、生きてるでしょう。
俺は、彼女が本当に私の妻だと確信し、
後悔はしなかった。
俺は、彼女を押し倒し、彼女の股をガバッと両手で開ける。
そして、俺の唇と舌で、陰部をズルズルと音を立てながら、舐め回す。
すると、彼女のおまんこは、直ぐに、ぐちゃぐちゃに濡れ出す。
俺の股間は、ウズウズする。
俺は、右手で彼女の胸を揉みながら、左手は、陰部に指を、ぐちゃぐちゃ、音を立てながら入れる。
そして、残りのおっぱいの乳首を口と舌で舐め回す。
イク、イクイク……/////
彼女の興奮は、最高潮に。
そして、ブシャー!!とおまんこから潮を吹く。
はぁ、はぁと呼吸を整える彼女。
しばらくすると、
彼女は、俺のおチンチンを咥え、フェラしてくれる。
彼女のザラザラの舌が、俺の陰茎に猛烈に絡みつく。
俺は、すぐに、うっ、と射精する。
俺は、勃起した陰茎を彼女の膣に入れようとすると、
突然、彼女が涙をつぅーと流す。
俺は、はっとする。どうしたの?
彼女は、こう話す。
もし、今、ここで、貴方と私とのセックスが成立したら、私は、時空犯罪者になり、二度とこの時代に来られなくなるでしょう。
どうしてだい?
実は、私は、未来のクローン技術で生まれた、コピーの妻なのです。
私、未来から来た人間と現在の人間が生命を宿す行為をする事は、
未来の法律では、禁止されているのです。
すると、俺は、即答だった。
じゃ、やめとこ。
俺は、お前が好きなんだ。例えクローンでもお前の事が好きなんだ。
お前と一緒に色々な事して、気づいた。これからも一緒に居よ。
俺達おじいちゃん、おばあちゃんになるまで一緒に暮らそう。
すると、妻は、泣きながら、うん!と言う。
そして、俺達は、年寄りになっても、仲良く、仲良く暮らしました。
たまに喧嘩したり、
一緒に買い物に出かけたり、
夫婦でふざけ合ったり、
お酒を飲んで一緒に酔っ払ったり、
一緒に料理作ったり、
お風呂でイチャイチャしたり、
悲しい時、一緒に泣いてくれたり、
苦しい時、ずっと傍に居てくれたり、
添い寝してくれたり、
数え切れない程の数十年後の思い出。
そして最後に妻が亡くなる前に告白してくれた。
私は、本当の妻だったと。
やっぱりなぁ(笑)
これで私は、未来犯罪者だなぁ。
そして妻は、息を引き取りました。