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悪魔との契約

私の目の先には、サタン大魔王が立っている。


サタン大魔王は、ゆっくり私の目の前に歩いて来る。


そして、こう言う。


大魔王「ワシと契約をするか?」


そして、手のひらに青い火の玉が、


ワシと契約する事は、私と永遠の交わりをする事になるぞ!!


勿論、お前の大切な性器は、ボロボロで破れ血まみれになるだろう。


そして、最後にお前は、醜く死ぬだろう。


それでも、愛する家族を守りたいのか?!


私は、躊躇なく。


はい!!


私は、そう答える。


すると、突然目の前が真っ暗に。


お母さん、お母さん!!


4歳ぐらいの小さな男の子の呼ぶ声が聞こえてくる。


お母さん、お母さん、お母さん!!


その子供は、涙を流しながら私に抱き着く。


私、一体?


すると大人の男性がすぐ横に立っている。


麻衣子は、もう1年も意識がなかったのだよ。


すると、看護師が慌てて医師を呼んで来る。


麻衣子さん!!


わ、分かりますか?


は、はい。


医師は、手首に手をやり脈を測る。


もう大丈夫。


バイタルも安定してる。


すると、ドーンと突然爆発音。


つかの間の幸せだった。


窓からの景色は、地獄絵図。


外は真っ暗の中、光り輝く線無数の線、迎撃ミサイルは、あちらこちらで爆発している。


人間達の醜い戦争だ。


すると、辺りが真っ暗に、


大魔王の間。


大魔王サタン「覚えて居るか?」


ワシと契約するか?しないか?


私は、長い沈黙が続き、そして返事をする。


はい!!


すると突然、彼女の身体は、青い炎に包まれ姿が変わってゆく。


まるで大魔王サタンの様に。


すると、彼女は、突然空を高速で飛び、一瞬で高度100キロ大気圏上空へ。


そして彼女は、手を差し伸べる。


彼女の手の平からは、青い炎の玉が、ホワッと。


ピカッ!!


一瞬光ったと思ったら、


ドーーーン!!


あっという間に辺り一面、焼け野原に。


こ、これが大魔王サタン様の力?!


私は、上空からその光景を観て、大声で笑う。


すると突然。


身体に激痛が。


ヴッ!!


吐血する。


はぁ、はぁ。


そうか、これは、諸刃の剣。


使えば使う程、命が縮まるのか。


そして私は、すぐ地上に戻り、すると辺り一面、怪我人に溢れて居た。


私は、ひたすら激痛に耐えながら、怪我人を治療する。


ありがとうございます、ありがとうございます。


そう、患者は、言ってくれる。


悪魔「そんなに命の魔法を使うとお前の寿命は、そう長くないぞ!!」


そして、悪魔のゆう通り、私は、痩せ細ってゆく。


みんなの為に命を削ってゆく。


すると突然、ぼたん雪がゆっくり、降ってくる。


家族がケーキに刺さったロウソクに火を付け、暗い表情をして歩いて来る。


私「あ、あなた!!」


私は、嬉しそうにそばに寄る。


しかし、


夫「お、お前浮気したなぁ!!」


子供「お母さん、僕の大切にしてたおもちゃ壊したなぁ!」

 

家族「最悪なクリスマスだなぁ!!」


そして、助けたはずのみんなは、私を睨み付ける。


お前なんか、〇ね!お前なんか、〇ね!


石の投げられる。


すると等々、私の身体が限界に。


血を吐いて、その場で倒れる。


私は、もがき苦しむ。


ギャハハ!!悪魔達は、笑う。


なぁ、言ったろ。お前に戦争なんて終わらせるのは、所詮無理なんだよ!!


大勢の悪魔達の笑い声が。


私の身体は、ミイラみたいに細く醜くなっていた。


すると!!突然、何者かがすーっと私を優しく抱き抱える。


私は、昏睡した状態の中、薄ら目を開ける。


ぼやんと、、、、


はっ!!なんと大魔王サタンの横顔が、、、


私「サタン様」


そして私は、最後の力を振り絞って、サタン様にすーっと抱き着く。


すると、無表情のままのサタン様の目から涙が!!


そして、私の目からも涙が、こうして私の儚い命は、尽きる。


これが今、現在の人間の人生その物だ!!

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