もし、SNSで〇〇〇と友達になったら
もし、SNSで〇〇〇と友達になったら
僕は、今日も夜、いつもの仕事が終わり。
電車にユラユラと揺られ、そして夜の流れゆく風景を見ながら、家に帰宅。
ただいま!
僕には、いつも暖かい家族待っている。
おかえり!
僕は、家の二階に上がり、自分の部屋に。
そしていつものように、テーブルの上に置いてある、iPadを開き、
僕は、いつも定期的にSNSへ載せている、官能小説動画の進み具合をチェックする。
僕のSNSフォロワー数は、数十人。
とても人気者とは、言えない(笑)
しかし、僕は、自己満足の為に、動画を何度も制作し続ける。
毎日、毎日、制作し続ける。
大体、4日に1本のペースで載せている。
その繰り返しの毎日であった。
それから月日は流れ、今は、丁度桜が散って居る季節。
すると、
ある日、
とても変わった人から、フォローといいねが1つ。
その方は、異国の言葉で話し、自分の事をXと名乗っていました。
確かに載せている画像や動画も異国の物でした。
それから翌日、そして次の日も、その次の日も、
そのXから、いいねを貰いました。
僕は、チャットでXと話をしてみると、
片言の日本語で、
アナタの官能小説動画のファンデス。
そう、おっしゃってくださった。
何故か、とても嬉しくなる僕だった。
それからずっと、その謎のXは、僕が新しく投稿すると、
必ず、いいねしてくれる、
とても、とても優しい方でした。
僕は、Xに何処の誰かとは、尋ねず、丁度1年が経過した頃。
いつものように家へ帰宅。iPadを開いて見ると、
突然、Xから驚きのメールが。
実は、私は、異国の大統領なのです。
そう言う。
しかし僕は、全く疑いもせず、
そうだったですね。
そして僕は、この様に尋ねる。
何故、大統領が僕の動画を?
そう聞く。
すると大統領は、
私は、貴方の動画を観て、とても癒され、そして心をとても動かされました。
そして貴方のその動画のお陰でようやく決心がつきました。
アリガトウ
Thank you
そう言い残し、
大統領からの連絡が急に途絶えてしまった。
僕は、その事を忘れかけて居た頃。
僕は、いつものように自宅でテレビを観ていると、
テレビで緊急速報。
〇〇〇大統領、戦争終結宣言。
〇〇〇大統領、戦争終結宣言。
そして、その大統領は、この様に演説してる。
私は、ある友人に戦争の醜さ、そして平和の大切さを教えて頂きました。
少年よ、感謝です。
by、Xより
僕は、突然、ハッと気がつく。
する涙が溢れ出てくる。
何故なら、その大統領は、あのXであったからだ。
そして大統領は、僕の所為で戦争の負けを認め、
敗戦国になってしまったからである。
すると、両親は、
多分、◯◯◯大統領は、責任をとる為、刑務所行きだろうなぁ。
そして、死刑、、、、
僕は、慌ててiPadを開き、メールを送る。
すると、
数日後、
ピロンとメール。
メール内容
私のかけがえのない友へ
貴方は、とても優しい心をお持ちですね。
きっと私が殺されてしまうのではないかと、とても心配してくれているだろう。
大丈夫だよ。私は、死ぬのは怖くありません。
何故なら、沢山の親友、家族、国民を戦争で失ってしまった。
私は、その責任をとらなくては、ならない。
優しい少年よ。
泣くな。
少年よ!強く生きるんだぞ!
私は、貴方と貴方と本当に友達になれて良かった。
私は、敗戦に後悔してない。
これで、大勢の国民の命が救われる。
今まで、ありがとう。
幸になるんだぞ!
優しい少年へ、Xより
my friend
Goodbye
僕は、涙が溢れ出てくる。




