番外編 特殊作戦群戦闘救難小隊についての概要
特殊作戦群戦闘救難小隊
陸上自衛隊唯一の救難部隊兼ねて対テロ戦 空挺
潜水 上陸 潜入 情報収集 偵察等をこなす部隊。
特殊作戦群隷下の部隊としているが事実上は陸上総隊が上級部隊である。
編成は小隊本部 市ヶ谷班 台場班 横須賀派遣班 からなる。
小隊本部
伊隅みちる1尉
原田敬3尉
新垣鉄平3尉
宮川亜美3曹
市ヶ谷班
富田礼司3尉
小牧深夜准尉
渋谷八坂准尉
上条冬夜准尉
小早川早苗准尉
善通寺愛2曹
山崎始3曹
台場班
東雲優准尉
上地優斗曹長
武藤優治曹長
横須賀派遣班
後白河左近3尉
二階堂燎子3尉
南部海斗准尉
部隊証
エンブレムは戦闘服を着てヘッドライト付きヘルメットを被った狼が肩にロープを掛け右手にルガーP08を持っている。
独自装備
HK416ライカンスコープカスタム
諸元
全長 941mm 銃床最大展開時1037mm
重量 4.6km アクセサリ非搭載時
ライフリング6条右転
口径5.56mm
作動方式 ガス圧作動方式ロータリーボルト閉鎖方式
装弾数 20発 30発 50発 100発
発射速度 毎分800発
使用弾薬
89式普通弾 SS109 223レミントン他口径が一致する弾薬
付属品 89式多目的銃剣改
本小銃は特殊作戦群独立小隊にのみ配備されている小銃である。
オリジナルとの相違
過酷な環境下での使用を前提としているため各部を強化したため4.6kgと重量増加しているがその分マズルジャンプしにくくなっている。「使うのが能力者なので問題なし。」
消炎制退器を89式小銃と共通化している。
また、付属品の89式多目的銃剣改の着剣を前提としているため着剣器が取り付けられている。
89式多目的銃剣改について
従来の89式多目的銃剣の刀身を延長したモデル
海外からはマチェット型の銃剣と認識されている。
基本アクセサリ
ダットサイト バーティカルグリップ レーザーサイト
であるが個人でカスタマイズするケースが多い。
AUH-1戦闘多用途ヘリコプター
諸元
全長 23m
全幅 10m
全高 5.8m
主翼直径 22m
空虚重量8.5t
最大離陸重量 11.5t
エンジン ターボシャフト2300hp
超過禁止速度 330km/h
実用上昇高度 4700m
兵装
20mm機関砲
F-35の25mm機関砲ポッド最大4つ
ヘルファイヤミサイルもしくはTWOミサイル16発
ハイドラロケット弾ポッド最大4つ
オプション装備
救難用ウインチ 航法気象レーダー 赤外線暗視装置
捜索用バブルウインドウ ミサイル警報装置
チャフ・フレアディスペンサー
日本版ハインドライカンスコープが運用するヘリ
大きさはハインドより一回り大型なもののUH-60と同等の運動性と飛行性能を有する。
外観の特徴は機体上部に取り付けられた2機のエンジンとエンジンの下に取り付けられたスタバウィング、大型サイドハッチのキャビン、キャビンの後ろに取り付けられたダクトファン。
タンデム構造の操縦席
普段は木更津駐屯地の第1ヘリコプター団が保有しているが今後戦闘救難小隊所属になる予定。
ただしこれらはヘリ以外は全部極秘である。
だって高校生がいるなんて言えない。