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死。そして

「あぁ…推しが尊い」


私は今とあるゲームにはまっている

ゲームの名前は「destiny lovers」

まぁ、よくある恋愛シュミレーションゲームなのだが

主人公がそれはそれは可愛かった

私一番の推しだ


今日はそのゲームのDLCの発売日だった

少しお金が足りなかったのでプリペイドカードを買った

遊ぶのが楽しみすぎて注意力散漫になってしまった

それがいけなかった

ドン

ベシャ

嫌な音がした

熱いと冷たいが一気に押し寄せてくる

苦しい

先ほどまで体内を流れていた血液が

地面に広がっている

意識が遠のいていく

最後に頭の中に浮かんだのは、謝罪だった

それは、自分が幸せにできなかった「distiny lovers」のDLC版主人公に向けられたものだった

そして強く願った


もし、もしも次があるのなら…

次こそは主人公を幸せにしたい!


そこで私は死んでしまった……


はずなのだが

私は今豪華絢爛な部屋のベットに横たわっていた

これはいったいどうゆうことだろうか?

そして、ここは一体何処なのだろう

考えようとした矢先

私は強い睡魔に襲われ、そのまま意識を手放した






ども、chateau_starです!

初めてつくる小説ということで拙いところもあると思いますが

まぁ、それなりに楽しんで読んでいただければ幸いです。

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