各球団の魅力 ヤンキース編その1
各球団の魅力
アメリカンリーグ、東地区編その1
地区優勝争いは二つの超強豪チーム、ヤンキース対レッドソックスになるだろう、シーズン始まる前からずっと言われていましたが、実際そーなっていますね。
☆ヤンキース
昨年のナショナルリーグホームラン王、ジャンカルロ・スタントンが移籍して、攻撃力を高めて来ました。
分かりやすい攻撃チームです。打たれた以上に打てば勝つ。強いチームでタレントも豊富。ファンになるのはオススメですよ。
☆見所の選手
最も有名な選手はアーロン・ジャッジですね。昨年のアメリカンリーグのホームラン王であり、今シーズンも現在ホームラン18本の45打点と大活躍しています(^ω^)
ジャッジは身長が二メートル超えている大男で、身体能力も高いですね。
外野手として、守備でも見せ場をつくる時があります。
ゴロの処理なんですけど、ランナーがいれば足元転がって来たボールを取ってから、すぐに投げるわけですが…
ジャッジはこないだ100マイル、つまり時速161キロメートルで投げてました(・∀・)
不安定な姿勢からの素早い投球ですので、球速出にくいはずですが…ほんと、身体能力の高さに驚きますね。
メジャーの外野手には、100マイルどころか105マイルちかく…つまり169キロとかで投げるヒトもおりますね。パワー、半端ねえ(´・д・`)
☆ルイス・セベリーノ24才
メジャーにいる若手の右腕先発投手の中で、最も優秀な投手と言えば、実績と能力を見ると、やはりセベリーノでしょう。
身長188センチと先発投手としては大きな選手じゃありませんが、エネルギッシュです。
ドミニカ出身の投手ですね。
ドミニカ共和国の投手の特徴としては、オーソドックスな投手が多いイメージです。
身体能力が高く、トリッキーなフォームとかは多くはないイメージがあります(まあ、アメリカ以外はオーソドックスなフォームしかない…とも言えますが)。
セベリーノもストレート主体の正統派ですね。奪三振も良く、エースの証である『年間200イニング投げる』のクリアも十分に、期待できるわけですね(´ω`)
投打にトップクラスの若い選手がいます!彼らのファンになっておけば、メジャーリーグを今後10年近く楽しめるはず!