大谷ロスでもメジャーリーグを楽しむために!! アメリカンリーグ打点王候補編
打点編
1位 J.D.マルティネス30才、外野手。レッドソックス所属。
ホームラン打つし打率も良いし…となれば、もちろん打点もガンガン稼ぐ。52打点と圧倒的ですし、ホームラン21本はスゴすぎる…。
2位 マニー・マチャド25才、内野手。
低迷しているオリオールズの最高のタレント。オリオールズは無視していいですけど、彼の成績だけは追跡する価値ありです(・∀・)
ホームラン18本の50打点。マルティネスに迫る勢いですし、若いので故障しないかもしれません。マルティネスに比べて四球がやや多いところも、いいポイントかもしれません。
最終的にホームランでは、マルティネスを抜く…かもしれません。
対右投手打率.332対右.288…
弱点はないですね。
本拠地での打率は今季.366ありますので、オリオールパークでの試合には注目しましょう!!
3位 アーロン・ジャッジ26才、201センチの外野手。日本でも有名なヤンキースの主砲ですな(´ω`)
圧倒的な能力や、ジャッジ/審判の名前から、キャラクターも抜群。若き大スターですなあ。
生後まもなく養子に出されて…とアメリカらしいストーリーの持ち主。やさしくてファンの子供へのサービスが良いことでも知られていますね(^ω^)
昨年のホームラン王であることから、とても警戒されています。現在48四死球。
打順も2番が多いので、打点は稼ぎやすくはないんですが、17ホームラン44打点とすばらしい。
弱点は大谷と同じく左のピッチャー、今年の対戦打率は.208と昨年よりも悪化。徹底的に研究されている感じはありますな。
本人の左ピッチャー対策として、四球を狙います。その結果、出塁率が上がり、ホームへの帰還が増え、得点の面でも活躍しています。
打点と得点の両面でトップクラスなのは特徴的ですね。ある意味、最高にチーム貢献していると言えます(´ω`)
対左腕が改善されたら、最高のホームラン王として君臨するでしょうが…課題はそこらですね。
あと出塁が多いということは、ベース間を走ることも増えるということです。128キロあるジャッジのランが増えるとは、故障する確率も増える…という懸念はありますな。