ナショナルリーグ西地区 ドジャース打者編
☆ドジャース打者編
打率はそこそこですが、DHナシのア・リーグでは上位のホームラン数。そこが作用し、十分な攻撃力をキープしてますね(´ω`)
☆マット・ケンプ33才外野手
ドジャースへの出戻りバッター。能力はかなり高く、通算.287の打率に、毎年25~30本ぐらいのホームランも期待できます。
今年は当たり年みたいで、打率.322のホームラン12本と好調ですな(・∀・)
年俸20億円級の打者ですし、古巣復帰でファンも喜んでるんでないかしら?
今年のドジャースの救世主の一人ですな、彼おらんかったら地区優勝争いから遠ざかっていたと思います。契約して良かった(・∀・)
☆マックス・マンシー27才外野手
彼も救世主みたいな立場っすね。アスレチックスを事実上のクビみたいになって、ドジャース参加のマイナーチームで試合してましたら、チャンスが回ってきました。
ほんと、メジャーでの実績は皆無です。
ただし、マイナーでジワジワと伸び続けていたのも事実でした。
昨年、マイナーで元からある選球眼に加えて三割打つ能力を手にしました。
そして、今年、ドジャースでメジャーリーガーとして再始動(´ω`)
打率.260ですが…四球を選びまくって出塁率は.394!!
146打数で13ホームランと、ハイペースでホームランを打ってます。
となると、OPS.977!!最上位クラスですよ!!
苦労人なので、がんばって欲しいですなあ(´ω`)
他の打者らも悪くはないんですが、あんまり冴えてはおりません。
でも、そこそこはホームランを打ってまして、場合によれば、20本以上のホームランを打つヒトが、8人以上出るかもしれませんね?
打率よりホームラン数のが得点には反映されると考えますと、まあ、ドジャースの攻撃力はそこそこあるのですよ(´ω`)
ほんと、新規戦力のケンプ&マンシーがこの大味な打線に、出塁率や相手投手の球数消費をもたらしてますんで、彼らおらんかったらヤバかったですよ、ドジャース!!
なんだか、勝ち運もあるドジャースですし、先発たちが復帰してくれば、戦力はなかなかのもんです。
後半戦の地区優勝争いのレースが楽しみですね(・∀・)




