ナショナルリーグ中地区 ブルワーズ打者編。
ブルワーズ打者編
トラビス・ショー28才内野手
打率.246の14ホームラン45ホームラン
そこそこの打率と選球眼、30本ぐらいホームランと100打点期待したいブルワーズのタレントの筆頭ですかね(・∀・)
クリスチャン・イエリッチ26才外野手
ホームランは年20本ぐらいと、驚くほどの多さではありませんが(昨年は100人以上でましまね、20本超えの選手…つまりメジャーのホームラン打てそうな打者に打席与えたら大概そんぐらいは打つということです。打席もらえるかどうかの勝負っすわ、メジャーの打者業)、
3割近い打率と選球眼、盗塁がそろってます(・∀・)。
高性能なバッターですね。昨年のマーリンズ身売り事変で放出された天才のひとりです。
彼がいることで、ブルワーズはもう一段階強くなりましたね。弱点は左投手との打率ぐらいですが、.262あるので欠点とは言えませんね。
これでホームランが30本打てたら、ロッキーズのアレナドとかダイヤモンドバックスのゴールドシュミットとらと並びますが、そこからはちょっとだけ格落ちするかな、といったレベルでしょうね。
でもトップクラス選手です。ホームラン数維持したまま打率が.330ぐらいになればMVP取れるシーズンもあるかもってレベルのヒト…( ・ω・)
安定感が売りだから、いらないですけどね。MVPやタイトルとは縁が遠そうなヒトなんです。
でも、ほぼ最高の選手の一人ですよ?器用貧乏…。
ヘスス・アギュラー27才内野手
134キロもあるパワフルな打者。
わかりやすい大砲ですね、ホームラン13本。打率も.292と絶好調(´ω`)
左右の投手からも同じような率を打ってくれます。ほんと頼りになりますよね(・∀・)
ロレンソ・ケーン32才外野手
.286の8ホームラン、15盗塁
高打率に盗塁。そういう方です。屈指の左投手キラーっぷりを発揮しまして、今年は.392です。
あと、故障しがちですけど、エリック・テムズ31才外野手。
韓国野球で活躍した後、昨年アメリカに帰還。昨年の春先に大活躍して、話題に、なってましたね。すぐ故障したりしましたが、昨年は31ホームランと大した活躍です。
今年もすぐケガしたんですが、こないだ復帰しました。28試合で9本打ってますね。打率は悪いですが、そこそこ四球選ぶんで、出塁は問題ない(・∀・)
ブルワーズは打力と先発だけなら、たぶん勝率5割切ると思いますけど、中継ぎが粘るから、ロースコア戦でも勝てるんでしょうね。
先発、中継ぎ、打線が、うまいこと噛み合ってるチームってことですよ(・∀・)
ということは、どこかが欠けると派手に負け越す…かも??
カブスの安定感には欠ける感じがありますので、補強が大切…先発ですかね?
野手はテムズが復帰するなら、層はそこそこ厚くなるでしょうし…エース級の先発を取れたら、面白くなりそう。中継ぎも休めますもんね( ・ω・)




