ナショナルリーグ中地区 カブス投手編
ナショナルリーグ中地区編
ここも激戦区なんです。
イエリッチ獲得で攻撃力アップし、守備も好調のブルワーズ、
もともと攻守にタレントだらけのカブス、
マイコラスが加入し、ちょっと強くなった中堅球団カーディナルス。
まあ、絶好調のブルワーズとタレント集団カブスの一騎討ちに、他はちょっとついてはいけないとは思います。
個人的な予想では、やはりカブスが地区優勝するんじゃないかなあ、とは思うております。
層の厚さはやっぱりカブスですからね(´・ω・`)
ダルビッシュはいつ復帰するのか分かりませんし、今年はもうコンディション破綻しすぎていそうですが、
積極性はある人物だと思いますし、夏の終わりには帰ってきて、なんかしらの仕事をするかもしれません(´ω`)
まあ、昨年の投球疲労が抜ければ、防御率3.50~4.10ぐらいのレベルという、悪くない成績で貢献してくれるはずです。
昨年はワールドシリーズ決勝までやりましたんで、試合数が三十路にはキツすぎました。
FAだったから、活躍したい本人と、レンジャーズの投手不足が合致して、たくさん投げても良いよってことになったのか、前半110球超えも多かったように思いますので、かなり疲弊していたのでしょう(´ω`)
加齢もあるんでしょうけど、手術後の不調日の増加…負の傾向は深化してはいますよね(´・ω・`)
変化球投手ゆえに、球数は多くスタミナは無いダルビッシュですが、やはり打たれにくいという特性は強味じゃあるんです…いっそ来期復帰を目指すぐらいでも良いかもしれません( ・ω・)
今年はプレーオフ争いもハードなので、コンディション悪いなら参加しない方が双方のためかも?
幸い、長い契約を結べたので、どんなに炎上してもクビにはなりませんから(むしろ、なれませんから)、特大不良債権と悪口を言われないように、しっかり体調整えた方が良いですよね…(´ω`)
☆カブス投手編
30球団中、チーム打率2位、チーム防御率2位。分かりやすい強さですね。
そのチームを支える先発たちをご紹介(・∀・)
☆ジョン・レスター34才左腕。
カブスの大エース。年齢がそこそこいってますが、今年は好調。
8勝2敗、防御率2.28
春先は天候不良や寒さが直撃してたのか、不調でした。もちろん年齢のせいで球威も衰えてるんですが、現在、好調(・∀・)
右打者にも左打者にも強いですね。もっとも頼りになるベテラン先発のひとりです(´ω`)
カイル・ヘンドリックス28才、右腕
エース候補な方。シーズンによって成績に波がある投手です(´・ω・`)
今年は5勝6敗、防御率は3.55と、本人の水準からすると、やや残念。
もっとやってもいいヒトなんですが、今年は例年に比べてホームランを、よく打たれていますね。
今までは9イニング投げて1本食らうぐらいの割合でしたが、今年は6イニングに1本食らうようになっています( ・ω・)
昨年の故障や、そもそも200イニング投げたことがないということからも、予測がつきますけど…タフさは◎ってことはありません。5段階評価なら、3ってところかなと。シビアにつけたら2でもいいかも?
今期の課題はホームラン食らうこと。これが改善されれば超一流っぽくなるはずですが…( ・ω・)
まったく悪くないんですが…タフさにもともと疑問があることと、昨年の離脱、年齢が28…来年も連続して冴えないと、トップカテゴリーに入ることはないかも?
もう一回、大きな故障したら、ポンコツ枠に入るかもしれないです。
がんばれ、ヘンドリックス(´ω`)
ホセ・キンタナ28才左腕
ちょっと下り坂に入りつつあるのかなあ、といった感じの中堅左腕です。十分な戦力ですが、エースとまでは呼びにくい。
今年は6勝4敗、防御率4.09と、本人のキャリア通算からはワンランク落ちている感じですね。とはいえ、四月が酷かっただけで、これから成績も見映えが良くなるかもしれません(´ω`)
カブスは中継ぎチームも素晴らしいので、ほんと層は厚いです




