アメリカンリーグまとめ
アメリカンリーグ各地区の情勢
☆東地区
最強の大砲をそろえまくったヤンキースと、攻守ともに隙がないレッドソックスの首位レースは今後も続くのでしょうね(´・ω・`)
どちらが勝つかは分かりませんが、地区優勝とワイルドカードの1枠はこの二つのチームが取るでしょう(´ω`)
なので、事実上、二枠あるワイルドカード争いは1枠しか空いてないです。
☆ヤンキースの見所は、ジャッジとスタントンのホームランがどこまで伸びるか、新人王はトーリスなのかアンドゥハーなのか?
そして、若きエース、セベリーノはサイヤング賞の候補になれるのか?
…そこらですね。
レッドソックスは、マルティネスがホームラン王かMVP取れるかどうか、ですかね?…あとはベッツが首位打者取れるか、クリス・セールがサイヤング賞候補になれるか…この三人ですかね、個人タイトルに絡めるのは?
(※J.D.マルティネスはDH枠でオールスター投票受付なんですね…外野手枠だと勘違いしてました。シルバーシートに座らせるなんて?って本人ぶちギレてそうですが。まあ、DH枠なら100%彼がオールスター選出ですわ)
☆中地区
地味な地区です。インディアンスがこのまま一位キープだと思います。クルバーがサイヤング取れるか?リンドアがどんな数字を出すのかも楽しみですね(´ω`)
ワイルドカード争いもないでしょうね。
☆東地区
混戦で面白い地区ですが、総合的な戦力に優れるアストロズが、なんだかんだで地区優勝すると思います。チーム打率も改善しつつあるので、これからもっと強くなるんじゃないでしょうか?
個人賞はアルトゥーベが首位打者取るか、バーランダー、コールがサイヤング賞取るか、ですね。
ワイルドカードに入るのは、マリナーズかなと。なかなかスケジュールが厳しいですから、現状の戦力では地区優勝は厳しいかと思います(´ω`)
エンゼルスはダメだと思います。元々がトラウト以外に信頼感を帯びるタレントはいないチームですし、7月も8月も相手が強いチームとの連戦なので、このまま沈んでいくでしょう。




