アメリカンリーグ西地区 マリナーズ投手編
☆マリナーズ打者編
ジーン・セグラ 28才内野手。ドミニカ出身ですね。
ホームランはそんなにありませんが、今年は打率.347!!
打ちまくってますね(^ω^)
自身2度目の200安打もあるかもしれない勢いです…200安打となると、どーしてもイチロー思い出しますなぁ…毎年、200安打とか、怪物すぎます…( ・ω・)
セグラのストロングポイントはレフティキラー。対左投手から打ちまくってますね、対左の打率.383!!
右も.332なので、どっちも打てますが、とくに左がムチャクチャ得意ですね。
どんな相手でもどんな状況でも打ちますし、得点圏打率は.379と高く、42打点も稼ぐ理由になってます(^ω^)
盗塁も多い選手ですので、ほんと素晴らしい。
ディー・ゴードン30才 外野手
打率.282の19盗塁。ホームラン一本。昔ながらの一番バッターというタイプ。
通算297盗塁ですし、過去200安打のシーズンが二度あります。
イチローの弟子を自称するのも分かりますね、全盛期のイチローの打率をグッと下げるとゴードンです(´・ω・`)
イチローと違って故障も多いので、そこが毎年200安打とかを遠ざけるポイントですが、十分な高打率のバッターです…イチローは化けもんだから気にしないで、ゴードン(´ω`)
成績に哲学が出ていまして、ノーアウトや塁に仲間が出ていないとき、初回およびそれ以外の回における最初の打者のときには、打率が.350を超えてきます。
なんとしても塁に出るのだ(`ω´)!!
って、考えのヒト。不思議なことに得点圏打率は妙に悪いんですよね.222まで下がります。
一般的にはメジャーリーガーの得点圏打率って上がるもんなんですけどね、3割超えなんて珍しくないんですが…( ・ω・)
ゴードンは、打点とかに興味ない子なんですよ(´ω`)
ミッチ・ハニガー27才 外野手
期待の大きな選手でしたが、ついに今年開花です。メジャーのドラフト一巡目は伊達じゃありませんでした(^ω^)
打率.270、16ホームラン 52打点!!
マリナーズ打線の特徴なんですけど、右投手に弱いとか左投手に弱いとか、そういうバッターがほんと少ないんですよね(´・ω・`)
ハニガーもそのタイプ。苦手がないヒトだからこそ、安定的に打点を重ねて52打点まで稼いでいるわけですよ(´ω`)
マリナーズ打線は、どんなタイプの敵にも安定した攻撃力を維持できる…見た目の数字以上に強い打線なんですよね( ・ω・)
ネルソン・クルーズ37才 DH
ホームラン339本打ってる大ベテランです。
今シーズンはホームランの出は16本と好調ですが、打率は.255と本人の水準からすると、かなり悪いですね(´ω`)
でも、四球も選べますので出塁率は維持していますし…彼には特性がありまして、左投手キラーなんです(´・ω・`)
今年も対左投手時には打率.302もありますし、左投手との対戦53打数で、6ホームラン打ってます。
こういう特性の強い選手がいると、ワクワクしますよね…!
地区優勝は戦力的にはアストロズだろうと言われて来ましたが…まさかのマリナーズってこともあると思いますよ。
まあ、個人的にはアストロズだと思いますが、競り合ってくれると面白いですよね。




