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アメリカンリーグ西地区 マリナーズ打者編

アメリカンリーグ西地区マリナーズ編


ここ数年、ニューヨークから高性能打者なカノを獲得するのどして、打撃陣の整備をしてきましたが、今シーズンは攻撃チームとして開花しましたね(´ω`)


カノがケガ&禁止薬物の利用発覚により罰則を受けていなくなってしまったのは、なかなかに痛いのですが…(´・д・`)


それでも、まだまだマリナーズは強いから見所のある球団です(^ω^)


投手もそこそこいいですな。つまりマリナーズとは攻撃力上位&守備力中級…そんなバランスの良い強さです。


野茂英雄、イチロー、岩隈、城島、川崎宗則などが所属していまして、日本人にも馴染みは深いチームですよね。もしかしたら、岩隈も復帰するかもしれないですしね…( ・ω・)




☆マリナーズ投手編


ジェームズ・パクストン29才左腕先発


カナダ出身の投手で、今年はノーヒットノーラン達成してます(^ω^)


現状、腕前だけならマリナーズのエースは彼とも言えなくはないですが、大きな弱点もあるんですよね…( ・ω・)


6勝1敗で、防御率3.02。春先は出遅れてましたが、だんだん良くなり安定してきました。


で、弱点なんですけれど、故障しやすいとこ。これが多いので、真のエースとなるためにも、今年は離脱を最低限に抑えたい。


たとえ有能でもいないのであれば意味はありません。仕事をさぼるヒトは白い目で見られてしまいます。


ヘルシー/健康である。それはメジャーリーガーには重要なファクターで、パクストンがエースになるには、そこを証明しないといけません。


今年は例年より四球と奪三振を増やしてますね、コントロール派でゴロ打たせるイメージも強かったですが、イメージチェンジですかな?


これはケガを防ぐための可能性がありますね。ゴロを打たせる低めの投球…って、故障しやすいイメージあります。


必ずそうだってわけではないんですが、低めのボールで有名な方々は故障率高めな気がします。


投げる方がデスボール(故障する)としてメジャーリーグでは悪評も多いスプリットの使い手とか…大谷、まーくん。


あとはナックルカーブ使いのマクラーズとかカイケルとか…


まあ、投手なんて消耗品でして、タフなヒトなんて方がまれですよね、フツーは200イニングとか投げれる方が変です。


でも、その『変』がメジャーのエースには要求されていますね。


メジャーリーグの真のエース先発とは、200イニング投げられるヒト…でないと、最高の先発談義には、まず絡めません(´・ω・`)


がんばれ、パクストン。



☆フェリックス・ヘルナンデス32才右腕先発。


マリナーズの『エース』は彼です。キング・フェリックス!!彼なんですが、もはや、彼だったと、過去形で書くべきかもしれません…(T_T)


年齢による劣化、蓄積されてきたケガの数々…2014年のピークを過ぎると、毎年成績は下降をつづけ、これから良くなるシーズンが来る根拠は僕には見つかりません…。


ときどき活躍しますけど、今年も不調ですね。防御率5.70…6勝5敗とギリギリ勝ち越してるのは良いんですが…いっそ故障してくれて試合に出てくれない方がマリナーズ強いかも?…とか思う日はあります。


でも素晴らしい実績を持つ投手なんです。だからこそのエースの座なんですけど…これ以上ダメなら、マリナーズの足を引っ張るようになるかもしれませんね…(´・ω・`)


全盛期のふてぶてしい感じとハイスペックさは、まさにキングだったんですけどねー。



マルコ・ゴンザレス 26才左腕先発。


マリナーズの期待が持てる若手投手です。


防御率3.42 7勝3敗


いい感じの若手ですね。この調子で一年間投げてくれるなら、マリナーズがアストロズと地区優勝争い出来る時間も長くなると思います。


逆に、彼が故障で離脱すると、ちょっと危険なことになりそうですね( ・ω・)




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