アメリカンリーグ東地区 レッドソックス編 その2
☆投手たちも素晴らしい。
先発もトップクラスです(^ω^)
クリス・セール 防御率2.83 120奪三振
打点能力の高い投手で、毎年のように最優秀投手賞の候補に絡んできます。現役トップ先発の一人ですね。
勝ち星には恵まれない不運さがありますが、能力はメジャー全体でも屈指の実力者です。
リック・ポーセロ 防御率3.53 8勝3敗
タフさが売りですね。少々打たれてもめげずに長いイニングを投げてくれます。防御率も十分。ちょい地味ですけど、いい中堅投手ですよ。一昨年のサイヤング賞投手。
エデュアル・ロドリゲス 防御率3.68 7勝1敗
十分な能力の先発投手ですね。
デービット・プライス 防御率4.00 7勝4敗
今年はケガ明けでもあり加齢もあって不調ですが、悪いレベルではありません。
サイヤング賞受賞歴ありの、しっかりとしたベテラン。ゲームマニアというか、依存症なんじゃないかとか噂されてますなぁ…。
ちなみに、年俸30億円…( ・ω・)
☆クローザーが、しっかりしてる。
レッドソックスの強さの秘訣に、キンブレルがいます。投球フォームがカッコいいですね。
クレイグ・キンブレル 防御率2.00 20セーブ。
先発の充実とクローザーの安定感。投手力も高いのです。
攻守ともに優れたレッドソックス対大砲そろいのヤンキース。
その優勝争いを楽しむのが、アメリカンリーグ東地区の見方ですぞよ(・∀・)




