大谷ロスでもメジャーリーグを楽しむために!!
あわわ、案の定、大谷が故障…でも、めげんなメジャーリーグは彼以外にも一軍登録者が749人はいるんだからあ!!
メジャーリーグ、楽しんでいきましょう!!
大谷ロスでもメジャーリーグを楽しむために、見所を紹介!!
・大谷離脱で盛り下がる?…いいえ、大丈夫。MLBには楽しみ方が満載です!!
まずは、日本での知名度とか抜きで、ガチのスターたちをご紹介!!
大谷くんはユニーク枠ですが、彼らはガチのモンスター枠ですぞよ(´ω`)
順位は私、よしふみによる勝手なランキングですので…あしからず。
☆投手編( -.-)ノ〰️。
1位 ジャスティン・バーランダー35才。ア・リーグ最強の先発ピッチャー。
6月10日現時点での防御率は1.45!!とんでもないですね。奪三振数113。
年齢が高いので故障する確率はありますが、ア・リーグの主人公は現時点で彼ですね。
奥さんがキレイなので興味あるヒトは検索を!!
(※野球とかメジャーリーグよくわかんないって方に『防御率』をご紹介…
ピッチャーが27個アウト取るあいだに、どれだけ点を取られてしまうか…って指標です。雑に言えば、バーランダーは毎試合1失点か2失点ぐらいしかしませんということ!!メジャーリーグの先発で一年間投げての防御率が3.50以下なエース格~チーム二番手レベルのピッチャーですね。3.00以下ならトップエースです)
2位 コリー・クルバー32才
防御率1.96で、9勝2敗。ア・リーグの昨年のサイヤング投手(サイヤングとは、リーダー最高の投手への賞です)。
インディアンズの大エースですね、バーランダーの最大のライバルです、今のところ。
安定した成績を誇りますので、突発的な故障が無ければ、最終的にはサイヤング賞の最上位候補だろうとは思います…バーランダーより2才若いといところが、健康面での不安が少ないところですね。
3位 ゲリット・コール27才
元パイレーツのエースでしたが、最強球団アストロズへ今年から移籍。
上の二人より若いのもポイントですね。ヘルシーさで安心できます。
売りは奪三振能力。彼がどれだけ奪三振を積み上げるのかを追跡すると、楽しめると思います。
4位 ルイス・セベリーノ24才
防御率2.20の9勝1敗!!
名門ヤンキースの若きエースです。2~3年後ぐらいからはリーグ最強投手として数年間は君臨するでしょうね、故障しなければ。
売りは速球。若い彼の軌跡を追えば、それだけで数年間はメジャーリーグを楽しめるでしょう。ヤンキースは強いので、最多勝を狙えます…。
グレートな先輩たちが故障して離脱すれば…サイヤングありますぞよ( ・ω・)
5位 クリス・セール29才の左腕投手。
198センチの左腕という、対戦相手からすると実にやりにくい相手ですな。細身の長身に彼独自の投球フォームから、『コンドル』と呼ばれてたりもします…カッコいい(´ω`)
今年のア・リーグの主役だと思っていたのですが…昨年がんばり過ぎていたダメージがあるのか、今年はちょっと元気ありません。
ですが、最終的にはア・リーグの奪三振王候補には絡むはず!!コンドルがどれだけ奪三振取るかを追っかけてくだされ(・∀・)