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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年1月
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2024年1月19日 夢

 学校の体育館にいるらしい。かなり大きい体育館である。舞台から50人くらいは体育座りかゆったり座っているかで並んでいられる。その状態でまだ余裕がある。舞台にそっては30~40人ほどだろうか。壁から2~3m離れて座っているが余裕がある。

 私は85歳らしい。というよりも、85歳以上の人間も交じって座っているといったほうが正しい。他は高校生・中学生くらいだろうか。

 教師が「85歳以上の方、お立ちください」というから立ち上がる。

 それで何かがあったわけでもないが、座る。

 私は舞台からは一番離れている。舞台に向かって左の壁に近い。つまり、舞台からは左側の壁の列の最後尾にいるわけだ。

 だが、班分けされているらしい。舞台に向かって左側が班の先頭になっているようだ。

 他の班は少なくとも8人くらいはいるのだが、なぜか私のいる班は3人しかいない。

 なので、他の班に入ってチーム分けするらしい。修学旅行のようだ。

 で、なぜか85歳以上の人間は若返る。ここで夢から覚めた。

 体育館にいる。と認識した時点で、夢であると理解していたので、なぜ年取った人間が若返ってしまうのかに突っ込まない。

 というよりも、私は基本夢の中で、人間の顔を認識していない。のっぺらぼうだろうが、影がかかっていようが、姿かたちが現実と違っていようが、出会ったときの雰囲気で相手を認識しているらいい。故に私は私の身体をしていないし、視点と登場人物の位置はころころと変わることもある。

 今回はおとなしい夢だった。それだけでちょっとホッとしてしまう私はもうダメかもしれない(笑)


 

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