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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2026年1月
827/833

2026年1月27日 詩

 『失うことが正しいのだと言い聞かせているわけでは決してない ただ失うことが正しい人間もいるというだけの話だ』


 手のひらからこぼれ落ちていく何か

 むなしさに溺れるだけの時間


  やあ、君は未練だね


 涙を流すのにもしもの話が必要になる

 叶わない夢に浸る妄想

 心に何度も刃を刺してやっと涙が出てくる


  ああ、貴女(あなた)は後悔か


 一つ一つ空白をつぶし終わりを目指す

 小さな終わりに達成感を感じることはない


  はぁ、誰にでも出来ることですし


 未来が白くても黒くても一色(いっしょく)には変わりない

 目標に到達するまでの時間が長すぎる


  さあ、出発する(しぬ)時間だよ


 どうやらこの口は開いてはいけないらしい

 口は災いの元 雄弁は銀ゆえに沈黙は金なれば

 何を思われようと 何を思おうと 語ってはいけない


  なあ、優しさってなんだ?

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