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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年1月
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2024年1月6日

 本日は二十四節気・小寒なり。

 私はあまり二十四節気というものを知らないので、調べてみる。

 二十四節気とは、1年(春分点を出てから再び春分点に達するまでの太陽の黄道上の位置)を24等分した、約15日ごとの季節の呼び名を指す。らしい。

 天気予報などで「今日は二十四節気の小寒です。」と言っているのは、小寒と言う季節の区分に入ることを言っているので、正確に言うならば、「今日から小寒に入りました。」と言うらしい。

 そもそもこの24等分された季節は旧暦である太陰太陽暦と季節のズレを補うために中国で作られたものだという。

 と、いうことはだ。季節にそれほど左右されない方々には必要のないもの・・・。

 まあ、そういってしまうと元も子もないのだが。

 さて、今の私にも必要のないものではあるが、せっかく二十四節気について調べてみたので、ついでに小寒についても調べてみよう。

 小寒とは、寒さがまだ小さいという意味。・・・文字のまんまである。季節的には、小寒の初日を「寒の入り」ともいうので、これから寒さが本格的になりますよ。ということらしい。

 これから寒さが本格的になるということは、風邪やインフルエンザなどの感染症に注意が必要ということか。

 乾燥している時期なので、加湿をして、水分を取って、ゆっくり休む。とりあえず、被災地以外にお住いの方は、病に倒れないことも被災地支援になるかもしれない。あなたが使う薬を被災地の人が使えるなら、それだけでも安心できるのではないだろうか?

 なんて、書いている私は鬱々とした感情から抜け出せていないので、それこそ病に倒れないように気を付けなければ。安全な場所にいる私が、誰かの助けを求めてしまうのは現状あまりにも恥ずかしいから。

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