表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年10月
735/772

2025年10月23日 +

 今日は二十四節気、霜降そうこう。そして七十二候、霜始降しもはじめてふる

 暦は冬を迎える準備が始まるのだ。現実でもまた、富士山が初冠雪の報があり、山の方では最低気温が一桁台だ。

 夏の名残に迷惑していたと思ったら、寒さに凍えなければならぬとは。毛皮なき人間は不便である。


 本日、伯父の家の稲刈りの手伝いをする予定ではあったが、私までは必要なかったようだ。

 なので、代わりに頼まれたことをやったのだ・・・・が。ハウスの上に乗って金具を取ることを頼まれたのだ。これが、怖いのなんの。ハウスにかかっているビニールは劣化して、簡単にパリパリと破けてしまう。ハウスの骨組みは細いパイプなので、少し動けば揺れる。もう、やっとこさ降りた後、1時間以上も足がすくんで違和感が抜けなかったくらいである。よくもまあ、落ちずに済んだものだ。たった15分の出来事だったのだが。

 その後はもうやる気が出ない・・・・と思っていたのだが、金具を集めておいて入れておく袋を用意している時に、気になったところを片付けてしまった。恐怖心をぬぐうために動かずにいられなかったのが、本音の半分くらいはあるが。

 そして夏の前に剪定した木の一部を焼却した。窯は使っていないので、ちょっともったいなかったかも?

 でも、煮るものも焼くものも茹でるものもないんだもの、火が付くだけです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ