表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年10月
730/773

2025年10月18日 +夢?

 今日は七十二候、蟋蟀在戸きりぎりすとにあり


 夢を見た。メモを取るよりも早くに記憶に残らなかったけれども。

 どうにも疲れる夢だったことだけは覚えている。

 昨日見つけた夢の話のさわりを見て、ああそんな夢を見たなと、すぐに思い出せたのだが、ここに載せた夢の話を読んでも、すぐに思い出せなかった。

 仕事をしていた時のほうが、夢を鮮明に覚えているということで、夢をしっかりと見ているということか。

 なんとも寂しく感じるけれども、夢などというものは、本来覚えていないほうがいいとも聞く。現在の夢の見方のほうが、ある意味では正しいのかもしれないのだ。

 だが、そうなるとなかなか「夢」としてのネタが出来ない・・・・。

 しかし、「夢」とは夜に見る夢に限るものではない。言葉の意味としては。

 ただ、私が昼に思い描く夢は、「夢」とは言えないほど、荒唐無稽な現実離れして、己の実力を忘れ去ったものでしかないから、ここに載せることはない。

 あ、訂正を。一つだけ昼の「夢」は載せている。

 生きとし生けるものすべてに訪れるものではあるけれども。

 果たして、必ず叶うものを「夢」と言っていいものだろうか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ