2025年10月18日 +夢?
今日は七十二候、蟋蟀在戸。
夢を見た。メモを取るよりも早くに記憶に残らなかったけれども。
どうにも疲れる夢だったことだけは覚えている。
昨日見つけた夢の話のさわりを見て、ああそんな夢を見たなと、すぐに思い出せたのだが、ここに載せた夢の話を読んでも、すぐに思い出せなかった。
仕事をしていた時のほうが、夢を鮮明に覚えているということで、夢をしっかりと見ているということか。
なんとも寂しく感じるけれども、夢などというものは、本来覚えていないほうがいいとも聞く。現在の夢の見方のほうが、ある意味では正しいのかもしれないのだ。
だが、そうなるとなかなか「夢」としてのネタが出来ない・・・・。
しかし、「夢」とは夜に見る夢に限るものではない。言葉の意味としては。
ただ、私が昼に思い描く夢は、「夢」とは言えないほど、荒唐無稽な現実離れして、己の実力を忘れ去ったものでしかないから、ここに載せることはない。
あ、訂正を。一つだけ昼の「夢」は載せている。
生きとし生けるものすべてに訪れるものではあるけれども。
果たして、必ず叶うものを「夢」と言っていいものだろうか?




