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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年10月
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2025年10月7日

 部屋の片付け、私の持ち物の片付けは一切進んでいない。

 だが、父の物やら、庭に転がる薪の片付けが進んでいる・・・・? なぜに? (笑)

 父の持ち物と言っても、まあ、捨てても困らんだろう、と思っていたものを片付けてもらっただけではある。

 庭に転がる薪は、薪ストーブ用で妹の旦那が薪割を頑張っていたのだが、私の家には薪ストーブはないので、薪がなくならない。なくならないが、増えていくので、地面に直置きになって、薪に虫が付く。その虫が付いた薪を放置しておくのも、気分が悪いし、シロアリだったら後々が面倒になる。なので、母が盛大に片付けを始めた。

 母が片付けを始めたのは、手作りの渡り廊下の劣化の修復をするために、木材を探したからだと思う。秋だから農作物も少ないので、時間があるからというのもあるかもしれないが。

 私は手伝いと火が燃え広がらないように見張り番である。

 ・・・・サボっても怒られないものばかりではあるので、サボっていることのほうが多いが。

 サボっている時間で、自分の片付けをすればいいのだが、私は時間の使い方がへたくそすぎて、隙間時間に気付いたときには、次がくる。

 さて、私の物を片付けるのは、地味な作業でしかない。ただ、今難題になっているのは、ペーパーヤーンをどう活用するかが、決まらない。

 進まぬことは、横に置いておくのが吉ではあるが・・・・他はちまちま進められるのだ。

 はぁ、困った困った。

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