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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年9月
712/721

2025年9月30日 どく

 晦日である。明日は基本衣替えとなる、10月である。


 私は計算が苦手である。計算が苦手、というよりも計算をするという行為をよくわかっていないのだと思う。計画を立てるのも出来ないし、計画が出来ても日数や時間が一致しない。

 ・・・・計算が苦手っていう次元じゃないって? 聞かなかったことにしよう。

 そんなわけで、先週くらいに書いた内容で一部間違いがあるはずだ。明日から3年目に入るのに、今を3周年と書いた気がしている。

 ま、ささいなと言えばささいなことではあるかもしれない。

 さて、ここ数日、うつうつさんが在室していたのに気付かず、いつの間にか退室していたのだと、後から気付いた。

 つまりは、「ここを終わりにしよう」などと言っていた時分では、うつうつさんが在室していて、「終わりにしよう」と言わなくなった時分では、うつうつさんが退室していたわけだ。

 自分自身に突っ込みたい。「おっまえ、うつ病かよ!」と。

 違うけどね? いや、診察受けてないから、肯定も否定も出来ないんだけどね?

 でだ、んじゃ結局終わりにするのかしないのかって話をしよう。

 「終わりにはしない」

 なんでそうなったかっていうと、終わりにしたほうが私にとってメリットが大きいからである。

 馬鹿じゃないの? とか言わないでね?

 デメリットを乗り越えて頑張ってみることをしてみる。(日本語がおかしい気もするけれど)

 努力というものを、ほとんどしてこなかったからこそ、今終わりにするのではなくて、続けてみたほうが経験としていいのではないかと思った。

 いろいろと駄目なところしかないが、駄目な自分を認めていない自分も確かにいるのだ。そんな自分と折り合いをつけるために、期待しても絶望しても弱っても強がっても嫌でもなんでも、続けていってみようと思う。

 これからも読んでいただける方がいるのであれば、「不快に感じたら即読まない」を心得に入れておいてくださいませ。ここを読み続けるには、一番大事なことかもしれません・・・・・・。

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