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2025年9月8日
昨夜の皆既月食を見るのに、寝たり起きたりをしていたのだが、自力で起きれたのか、猫に起こされたのか・・・・・・なんとも言い難い。まあ、どちらにせよ、寝不足で午後は眠気に負けてしまった。
栗が届いて、皮むきに指を痛める季節がやってきた。
指を痛めるのは、栗や包丁を持つ力が強すぎてではない。
包丁で指先を切ってしまうのである。
私は右利きなので、右に包丁、左に栗を持つ。そうするとどうしても刃が滑ったときに、左のいづれかの指先に小さな切り傷が出来るわけだ。普通は左の指に出来るはずなのだ。
一昨日の栗おこわのための皮むきでは、やはり左の指先をちまちま包丁の刃が当たるのだ。
だが、昨日茹でただけの栗を剥いていて、右の親指の指先を切っていた。
そう”右の親指”である。何をどうしてそうなったのか、剥き終わった後に切り傷に気付いても、さっぱりわからない。
ちょうど絆創膏をきらしてしまっているので、買ってこなくちゃ。
・・・・・・暑さに負けて動きたくないんだけど・・・・・・。