2025年8月14日 小説のアイデア 誰かに書いてほしいと思う
私は小説を書けない。いや、書けないわけではないのだろうが、どうにも人物描写、しかも心理面において書くことが出来ない。
なぜ、書くことが出来ないのか? 理解しようとしないからである。人間の心理を。ゆえに、小説は書けない。
ただ、ちょっと思いついてしまったことがあるのだ。それも、小説としてのアイデアで。
なので、これを読んでいただけた方で書ける方。もしくは書ける方につながっている方、小説にしていただけないだろうか?
私に見せろ、と言うのではない。
しっかり公表していただいてかまわない。
私は一読者であればそれでいい。
もちろん、このアイデアを思いついている方がいて、書かれている可能性は大いにある。私がその作品に出会えていないだけだ。
前置きが長くなった。内容に入ろう。
「召喚又は儀式に必要な対価としての命が、千個以上必要です。なので、花畑を用意しました。」
上記がまとめてみたアイデアである。
箇条書きで少々細かく書いてみる。
・物や人物、神や悪魔などの召喚、又は雨乞い、晴れ乞いなどの儀式に対価が必要
・対価として千個以上の大量の命が必要。と判明又は宣託がある
・大量の”命”としか判明・明示されていないので、植物又は虫などの命を対価にする
・(人間が命を対価に出すと、絶滅寸前になる)←これは植物又は虫などの命を対価にする理由なので、なんでも良い
・大量の命が対価として出されたので、召喚又は儀式は成功する
以上。
・召喚又は儀式の成功の後、恋愛になるのか、ギャグになるのか、シリアスになるのか、ミステリーになるのかは、自由。
・召喚又は儀式を行うのは、集団でも個人でも。
以上、追記。
と、言うものである。
自分で書けるのであれば、書いているが、どうにも文章としては出てこない。なので、書こうと思えた方に書いていただきたい。
もちろん、アイデアでしかないので、改変・改造はどんどんしてほしい。
他力本願な私だが、浮かんでしまったアイデアなので、ある意味供養も兼ねている。
もしかしたら、こんなアイデア書きをまたしてしまうかもしれない。
その時は、こいつまたかよ。とあきれながら読んでいただけたら、幸いだ。